ニコニコ大百科

自分にも頼りにできるものがあれば・・・今のところ音楽かな

陰謀のセオリー

屋上の百合霊さんで純粋に感動してたのは心が弱っていたのかも
でも、ラストシーンの主人公の涙を流しながらの「そうか、悲しかったんだ」という台詞にはもう心の再生

飽き性

アンブレイカブル

言の葉の庭　もね、見ていて自分の心が再生していくのを感じた

ああいう本物の感動は今もう一度言の葉の庭を見ても味わえないだろう
あの精神状態で、見るのが良かったのだ

割とマジで見終わった後でも、身体が小一時間ふわふわしてたよ

ニカラグア

はつゆきさくら

だけどジュリー

言の葉の庭よかった

雲のむこう、約束の場所も

正月にインフルで一人家に取り残されるという心細さの中、
たまたま録画してた「新海誠特集、作品一挙放送」で一気に見たのが面白さを倍増させたと思う

結論：アニメに限らず、フィクションを見るときの精神状態もとても大事

在中国的少年

秒速5センチメートルもよかったけどな
新海誠は見ておくべき

>>4565090
良いですよね
個人的には新海作品の１つの到達点だと思ってます、ファンから一番評価高い秒速５センチメートルを乗り越えたとすら思ってます、私は

まあ、前期の荒削りな感じも好きですが

トンネル越えて

毬絵

秒速５センチメートルの喪失感って結局、「何かがない」からだと思うんですよね
例のラストの踏切のシーンで一部には「そこで前へ踏み出した」という解釈ありますが、私は「何かが無いままでも前で踏み出した」という風に思ってて

で、言の葉の庭は「失ったものを（もちろん全く同じものではないが）取り戻していく物語」だと思うんです
だから、素晴らしいと思うんです

「喪失感」を描き続けてきたクリエーターがようやく「何かを取り戻す」作品を描けたのだと

あのシナリオを新海以外が監督したらおそらく陳腐なものになるんじゃない？
新海の圧倒的映像美で優れた映画作品になってる

ポンパラスの種

ef２期１０話ラストのebullient future（ピアノアレンジ）が流れ出すタイミングが完璧すぎる

>>4565098

まあ一歩を間違えたらポエム（笑）映画ですよね

しかし、そのポエムが、本物の美しい詩　になるような背景を描ける才能よ

わしはef一期の最終回がいいなあ
シナリオもいいし、演出も説得力がある

登場人物の独白ってのは、一歩間違えると陳腐極まりないものになる

撃つ喪に矢餃子

やれやれ系主人公

もにもに

やれやれだぜ

美しい詩も少し間違えただけで、ただのポエム（笑）になるというのに

物事を後追いしたがるものたちの、なんと多いことよ

走り出す世界が心傷つけても
握るその手を離さないでいて

ぬ