ニコニコ大百科

スネ夫がEDMフェスで踊っているときに流れている曲

ふと思ったんだけど白熱電球でおがくず燃えるのってなんでなの

そりゃ電球の発熱が強いからに他ならないよ
実際火がつくかは知らないけど

だって白熱電球って熱くなるもん

ロバート・マイルズ

いや科学的に
危ない危ない言われてるけど、実際何がどうなって火がつくのか説明できる人少なそう

そして、
おがくずには空気がたっぷり

温度と燃える物に酸素がそろったら、発火

電気スタンドの傘が上に向いてて、そこにプラのボールがはまって、煙を吹いてる場面に遭遇したことがある

どうして電球が熱くなる 発熱したら、火がつくの？
例えばおがくずじゃなくても火がつくの？

温度が高くても、酸素が無ければ燃えない

あー、空気か、なるほどあ
空気の話が出てこなかった人ボッシュートです

＞どうして電球が熱くなる

電気エネルギーを光エネルギーに変わるのが電球と言う装置なわけだけど
その際に、どうしてもロスとして別の形として出てくる。それが今回の場合熱エネルギー

＞発熱したら、火がつくの？

燃える物と酸素があれば。この場合おがくずが燃える物。

うう

解説ありがとう
ここまできちんと解説できる人だけが信頼できるわ

一般的な木材は
火種があると２５０℃で、火種がなくても４５０℃以上で自然発火する

白熱電球は表面は１８０℃まで上がる

が、低温発火という現象がある

＞低温発火とはどのような現象でしょうか。熱源からの熱が木材に与えられ、始めは木材の水分などが蒸発し、木材が多孔質化してゆきます。
＞多孔質化した木材は断熱性が良く、熱が逃げにくい材料になってゆきます。その結果、低い温度100～150℃(この温度より低い温度でも周りの状況によっては)で加熱されても木材内部で蓄熱が起こり、ついには引火温度や発火温度にまで達して燃え出すことになります。

おがくずの中子供達が行き来するから空気が循環して酸素も行きわたる最高に燃える条件を整えていった

450℃ってなかなか不自然な温度な気がするけどな笑

例の事故も
確か夕方近くに発生していたはず

ということは開幕からその時間まで、ゆっくりゆっくりとおがくずの内部で熱が貯まっていったわけだ
そして、限界が来た

自然発火とか低温発火は置いといて
燃える条件とか原理説明できん人がこの事件の加害者側を責めるのギャグにしか見えんよ

梨の爽うまうま

っていうか小学生の時キャンプとかで火を起こすときおかくず使わなかったの？

最後の手段である
消火器も遠くに置いてあり、消火に時間がかかった

せめてすぐそばにあれば、けがで済んだかもしれなかった

なんで世の中の小学生みんなキャンプに行ったって思えるんだ
私生まれてこの方キャンプなんてしたことないぞ

キャンプじゃないが火熾し体験的なのを子供時やらんかったのかなーって

私ならまず新聞紙で火をつけるかな

そんなんいったら
メーデー民の半分強はコメントする資格無さそう

因みにキャンプどうこうは大学生への問いね

田んぼや畑があったから、けっこう切った木とか焼いたりした。すくもで焼き芋とかしたいなぁ

＞本来はLED電球だけで照らすことになっていたが、作業用に持ち込んだ白熱電球が付いた投光器も使い、下からも照らしていたとみられる。

朝日新聞より。
ここが焦点だろうね、なぜ本来ＬＥＤだけだったのに白熱電球に変えたのか
変えたとき、何を考えていたのか？

オヤジの友達んちで芋とかさんま焼いたな