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石野真子のデビュー曲…と思ったが、あれは「おおかみ」と「こわ」が漢字だったな

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さすがふわしな、面白い。

ふわしなさんの曲は分かりやすい歌詞が多いけど、この曲は考察が捗るな。

狼＝大人（優しそうな男）に騙されて悪い意味で大人になってしまった少女の話なのかな
大きな牙に貫かれるって部分は察するもなにも…

『青い鳥に掛けた錠を青い鳥は自ら壊し　好奇心という猛毒に 喰い殺されてしまいました　大切なモノを守ることと 失うのを恐れることはとても良く似ているようで　全く違うものなのです』ってところが一番心に響いた。
もうお家に帰れないってのも悲しいね……

>>4で書ききれなかった蛇足だけど

最初に「森は楽しい」とミクに言ったのは青い鳥で、
最後に歌われる錠を自ら壊した青い鳥もミクなんだよね
同年代の友達に誘われた結果がこれってのもまたきついね。実際あるあるだけど
ＰＶに登場するネズミやリス、キツネ、クマ等の「狼」以外にしか見えないボカロたちも実は「狼」だってところも深い。これは良い深シナモン

その解釈だとオオカミになっちゃったっていうのもあれだなあ…

教訓というか提示してるものは何となく分かる気もするけど
何だか後味悪い話だな

>5の解釈納得した！
すげえー

そんなことより尻尾と耳をもふもふしたい！

んー・・。こりゃ考察しがいがあるけど、なんとなく分かってしまうな・・ｗ

オスターさんの中でも5本指に入るぐらい好きかもしれん

でも予想に反して伸びがイマイチなのはなんでだろうなあ
初動30万再生は固いと思ったんだが

>>11
深読みするとなんとも後味が良くないからじゃないかなあ
俺もそうだけどほのぼのした曲のが好きだから
（この曲が嫌いというわけではなくてね

OSTERさんは色々な曲を作るのは知ってたはずなんだが…
Ｙおじさんの絵で来られると、ちょっとキツいな…

OSTERさん結婚おめでとうございます。歌詞を深読みすると色々アレだけど
この曲は一順巡ってハッピーエンドなんだと思う。

ネット社会への風刺を超えて，
これから子（娘）を持つであろう親世代に向けられた注意喚起ではないか。
特に，
「大切なモノを守ることと 失うのを恐れることはとても良く似ているようで　全く違うものなのです」
ってあたりは，オオカミになった子の親へのメッセージに聞こえる。

ネットの怖さを知る親世代がこれから沢山出て，全く無知であってほしいと願いネットを禁じる親と，ネットを許可してその怖さをキチンと説明する親と，色々だろう。果たして前者の子の末路は？
ちと狭すぎる解釈だったかな

(｢･ω･)｢ｶﾞｵｰ

ネット社会への風刺って考えると冒頭の小鳥はtwitterか（青い鳥だし

嫌いじゃないというかむしろ好きな曲ではあるんだけど、一方でなんだか悪趣味だとも感じる
深読みの出来る歌詞やPVであるってだけじゃ、こういう感じは覚えないと思うんだけど…

ってのを初見の時から考えてたんだけど、なんとなく答えが出た。
伝えたいことははっきりして持ちあわせているのに、それを物語風にして、しかもそれを自分の都合に合わせて進ませているから、だと思う。
それぐらいのことは古今東西どこにも溢れているわけだけど、この曲の場合にはそれが少し表に出過ぎちゃったんじゃないかな。
別に作者を批判するというよりは、自分が同じようなものを作るときのための自戒ぐらいの意味合いで。

>>5
あの、分かってると思うけどPVつくったのはシナモンじゃなくて葱おじさんだからな

いやPV作ったのはOSTERであってるよ。イラスト素材がYおじってことだな

分かってて言わない人もいっぱいいるんだろうが、
ペロー版赤ずきんの教訓のこと考えると、そんなに考えるまでもないような・・・
ここまでのレスの流れで、ネットに手を出し始めた女の子の話としてもいいが、
言葉巧みなオオカミさんに会って、
「破れたフリルの裾」「潰れちゃった小さな野いちご」「大きな牙で貫かれ」「汚されたドレス」 「こぼれたミルク」
意味深な言葉だらけ・・・あげくに
背伸びしようとした自分に後悔

もう言わずともがな、妄想が捗りますな

>>18
そう、その通りかもしれない
でも表に出すぎているという割には、狼に牙を入れられるまで意味深な内容を含む曲という雰囲気が全くしないんだよね…話が進む進むにつれてうわあああああってなる

そしてそのショックで暫く再び動画を見る気が無くなっているのにふと気が付けばまたこの曲を聴いているんだ、おおかみってこわいな

早くカラオケ入って欲しい

久しぶりに聴いて、初見のときの衝撃と聴いた後の後味の悪さを思い出した
今からでもいいからもっと評価されてほしいなぁ