ニコニコ大百科

ケーリー・ハミルトンの定理は知ってたけど
ハミルトンの方の人はこんなに愉快な人だったのか

記事作成乙。いつも楽しい数学者の話ありがとう。

クォータニオンって昔はそんなゲテモノ扱いだったのか
３Ｄ計算で奇跡の復活だな

さっき見落としてたけど
ガウスwwwww

マジですげえなこいつは

>>2
どもです。四元数の過去は
「High Church of Quaternion」なんて言葉があるぐらいで
ハミルトン万歳！四元数凄い！！といった独特の雰囲気があったようです。
四元数に関わるとみんな不思議とおかしなテンションになっていくんですよw
市場にいれた「ハミルトンと四元数」にも聖書注釈みたいな匂いを感じますね。
四元数で三体問題とか、確かに凄いけどなんか違うだろとw

ちょｗｗｗガウスｗｗｗｗｗｗ

いい記事だ

オススメ記事のスレから飛んできたけど大百科らしい素晴らしい記事だ。
こういうのが埋もれてるのはもったいないな

読んでて楽しかった

この記事おもしろいなｗ
ガｗウｗスｗ

昔の数学読本だと
よｗｗんｗｗげｗｗんｗｗすｗｗうｗｗ
みたいな扱いだったのにまさかリバイバルしていたとは

世の中マジで何が起こるか分からんもんだね

さすが巨人ガウス……

ガウスさんマジ数学界のキャベンディッシュ…そしてまたお前か！。

なんか、四元数のなにが悪いのかこの文章ではよくわかんないな。
体系が美しいけど使い道がない、なんて数学ではザラじゃないのかね。
いや、そもそも数学にとって、理論の使い道なんてどうでもよいものなのでは。

それにいまではポリゴンの計算に使われてるのだったら、なおのことなにが悪いのか分からなくなってくる。


なんだか不当にハミルトンが馬鹿にされてるようで不憫だなぁ。

四元数に固着しすぎたってところが残念なんじゃないの多分
個人的には天才だってのはよく分かったけど

しかしガウスは本当に人外（いい意味で）だな・・・

数学者の記事回ってからここに来たから最後クソワロタｗｗｗ

頭の良さで言えばジョン・フォン・ノイマンやガウスに匹敵するであろう人物
16歳で当時最先端だったラプラスの著書に誤りを発見しその後も顕著な業績を上げ、第二のニュートンとか呼ばれてた人

ナブラのネーミングセンスの格好良さは異様
ベルサー（ベルソル）も忘れるなお ヽ(ﾟдﾟ)ﾉ(ＵQ)

ポリゴンに使われている
の次に、
後、人工衛星の姿勢制御プログラムとかにも
と、続けて欲しいです。

物理を学んだ人間にとってはハミルトンの偉業の8割は解析力学であって、
四元数の人呼ばわりはかなりズレているとしか思えんのだがな

ちなみに、この記事に出てくるオリヴァー・ヘヴィサイドはかなり興味深い人物で、
一言で言うと「性格の悪いファラデー」ｗ

ちなみに8元数はキリングが分類した
例外型リー群を導出するのに使えて、
その例外型リー群は素粒子（正確には超ひも）のもつ対称性だったりする
ということで宇宙は8元数っぽい。（ついでに16元数みたいな8元数より上はないと証明されてる

ハミルトン頑張れ、ガウス自重しろ。

物理の人が記事書いたんだろうけど、
今の時代、数学やってて四元数を馬鹿にする人はいないでしょ。
発表当時は風当たりが強かったのかもしれないけど、
数学で評価されていないなんてのは全くの誤り。
大体、四元数が「本当に美しい」なら数学的に価値があって然るべきでしょう。

>>22
なるほど。
なんかこの記事、無理やり面白おかしく書いているだけなんだろうな。

ちなみに当方物理を勉強したものなので、解析力学でのハミルトンの面目躍如ぶりを知るだけに余計になんだかなぁと思う。

しかし四元数が3Dや姿勢制御で息を吹き返しただけでなく、それ以上に使い道が不明だった八元数まであろうことか宇宙の根源と関わってるかもしんないなんて話になってきて、やはりこの人の直観はただ事ではないと思うが・・・

そんなハミルトンですらガウスの超絶才能の餌食になってしまうとは。