ニコニコ大百科

この馬に似た例がバンブトンコートだな。
種牡馬として成績出せず廃用になりそうだったところをサラリーマンが給与投げうって購入。
安価な繋養牧場探し出して、おまけに休みの日はバイクであちこち駆けずり回って牧場に営業して交配相手探し出して僅かとはいえ産駒を残した。そのうち一頭は地方重賞制したりしている。

ちょっと痩せてるのが気になるけど好き嫌いもないそうなので、最近気温の変化激しいけど負けずに長生きしてほしい

今日レガシーワールドが天国へ行ったそうな
ついにお前が世代最後の一頭だよ
本当に、何というか、人生（馬生）ってわかんねえもんだな

>>93
まさに「塞翁が馬」だよ
ボーガンは少々弱り気味みたいだけど、長生きしてほしいな。

ライスシャワーよりはるかに悲惨な現役時代だったことに衝撃を受けている
本当のヒール扱いはこっちだった
いい人に引き取られたこと、今も存命であることが救い

レガシーワールドとの長寿対決はボーガンに軍配。
これからは君がレガシーの分までもっと長生きしてくれよ！

同期の中で一番長生きするのがキョウエイボーガンとは…
本当に数奇な運命だなぁ
とにかくまだまだ頑張ってほしいね

後は一個上のナイスネイチャと文字通りのデッドヒートだな

死に損ないにも役はあるってわけだ

>>99
粗悪なエサですが釣れますか？

>>98
2つ上の重賞勝利馬最年長ラビットボールもいるよ。
93年GⅢ中山牝馬ステークスの勝ち馬。

結果的に種牡馬のストレスもなく乗馬の訓練も受けずに悠々自適に四半世紀の自由を手に入れた世代最高の勝ち組ホースなんだよな
数奇なもんだね

ラビットボールもレガシーを追うように逝ってしまった…

どういう経緯で肥育場に行ったのか探しても見当たらない
脚の状態が相当悪かったのか気性的に乗馬に不向きなのかのどっちかだと思うけど

>>104
血統的成績的に種牡馬になれないのはまあ妥当として、
馬格が小さくて乗馬に向かなかったってこないだのギャロップ引退馬特集に書いてあったよ

あの頃は今よりも遥かに引退馬に対する支援が少なかったからねえ。
一世代上のレオダーバンなんて、菊花賞勝利馬で一時は種牡馬にまでなったのに
00年以降は消息不明になり最期は屠殺された説が濃厚だし。

長生きを競った同世代の馬たちが皆天国へ旅立ち、
気がつけば、ナイスネイチャに次ぐ長寿の重賞勝利馬になった
ネイチャやチケゾー共々、シンザンを超えるぐらい長生きしてほしい

レオダーバンは全く話が別でしょ
馬主が逮捕されて不正利得で馬で買ってたのが判明、持ってくところがなくてそれ以降不明

GⅠ馬の扱いには関しては当時から悶着多かったんだから

動画を見る限りネイチャよりもよっぽど年寄りに見えるくらい背中曲がってるし歩く時膝おかしい

でもこういう方が長生きするのかもねえ

> 1989年生まれの存命競走馬はついにキョウエイボーガンただ一頭だけとなった。

これ、乗馬とかでも本当に1頭もおらんの？

菊花賞時の馬体重は、ライスシャワーが438㎏（3位）、キョウエイボーガンが416㎏（1位タイ）
ライスよりも小さかったのね…

>>110
いたら普通に報道されとるし、
競走馬のふるさと案内所にも案内があるよ
こんな長生きしてる馬自体珍しいんだから

競走馬以外の馬で似たような高齢馬は動画とかで時々見かけるし
もしかしたら引退後に名前や用途が変わって誰かに飼われてひっそりと生きてる同期
もいるかも知れないけど、表に出て来ない以上証明しようがないからなぁ

ネイチャは母親が長生きしたのでそういう血統なんだろう
息子のナイスゴールドも年寄りなのに元気だし
馬で25歳超えて生きてるのはほんと少ないよ

競走馬になったことがない乗馬の馬であれば、ボーガン以上の高齢馬はようつべでも出てくるけどねえ

ホントかどうかは分からないけど
牧場で働いてた人曰く当て馬としてひっそり余生を過ごした馬もそれなりにいるらしいからな

元競走馬で、となると本当に少ないだろうしなぁ

引退馬協会の動画来たけどいかにもなお爺ちゃんぶりだ

あばら浮いててよぼよぼとした足取りで歩いてる動画が引退馬協会のチャンネルで投稿されたけど、32…人間換算で100以上も生きてればまぁそんなもんだよな。アグネスデジタルも結構そんな見た目だったし。
むしろボーガンより長生きしてまるまるしてるナイスネイチャが異能生存体すぎる

レガシーワールドも年相応によぼよぼしてたね
ナイスネイチャと特にウイニングチケットは元気すぎる

ネイチャはさすがに関節にガタ来てて正直あと数年もってくれるかどうかって感じだけど、チケゾーは全体的に普通に元気すぎなのでネイチャより長生きしそうな感じ。