ニコニコ大百科

ウォッチリスト内で上昇してたから何かと思ったら亡くなってたのか
ご冥福をお祈りします

ある人は言った。
無敗の三冠は歴史に名が残る。
だが同世代にとっては屈辱以外の何物でもないと。
自分を貫き、ソフト競馬の発達に貢献した功労者でした。

そうか、逝ったか
キョウエイボーガン
覚えておこう　忘れないように

勝ち続けることで名を残す馬がいる。
生き続けることで名を残す馬もいる。

記憶に残る馬である事を否定する事は誰にだってできない

いい記事じゃないか…泣いた

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そんなこと言いだしたら競馬そのものがアレになっちゃうので、思ってもお口チャックが賢明ですわ

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私よく知らないからどこの部分が美化されているのか教えて詳しい人

>>189
>>186と>>188が教えてくれるみたいよ

最近競馬関連の複数の記事にスルー力が試される書き込みが同時多発的になされてるみたいだから相手するだけ無駄というかむしろ相手しちゃダメよ

まあ、この掲示板内にリンクのある家畜商さんのインタビューを読んで、中立的な視点を持とうと試みることも大切だとは思う
掲示板内では家畜商さんに対する批判もあったけど、俺はそれはピント外れで、全然発言の趣旨を理解できてないと思った

だからといって、キョウエイボーガンに関するこの記事が美化されてるとも思わない

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「馬主になって最期まで面倒を見る覚悟」は確かに大事だと思うけど、「飼い切れなかったら、馬肉として売る」というのも馬の世界では普通に行われているので、「十年ぐらいなら飼えそうです」という初心者にも値段が折り合えば売ってあげたらいいのにと思う。

>>195
それは「1年間ブタを勝って、最期は食肉として処理して食べよう」という授業を思いついた小学校の先生と同じ末路を辿りそう
（学級会を開いて議論した結果、自分たちでは食べずに食肉目的で出荷したという、なんとも「やらなければよかった」という末路に）

>>196
なぜそうなることが予想できなかったのか…

馬を戦わせるという競技の性質上こうなるのは仕方ないのかな。

昔の人は家畜で飼ってたけど今は難しいのだろうか
餌代はそんな掛からないけどやっぱり病気と場所の確保かな？

記事の家畜商さんも「出荷されるまでの時を出来る限り苦痛のない良い環境で過ごせるようにする」という
形は違えど馬が好きで真面目に真摯に向き合ってる人だし、ファンだった馬を引き取りたいと今更電話越しで
言ってくるような人がきちんと最後まで苦しませずに面倒を見きれるとは思えないと考えていても仕方がない

ボーガンの場合はたまたま牧場の人が融通の効く人だったわけで、もし松本さんが直接出向かずに電話で
相談してきてたら「その程度の人」と同じように断られてた可能性まであるからほんと運が良かったとしか言えない

>>199
>ボーガンの場合はたまたま牧場の人が融通の効く人

1994年の段階でそんな馬喰はいない
肉にするのも見知らぬ女に引き渡すのもカネになるなら同じことっていう打算でしかないと思う、件の家畜商さんのインタビューでも、なんとなくそういう業界の気分は察せられる

…軽い気持ちでウマを所有したがる人じゃなくて本当によかったなとしか言えないな

こちらも素人のおばちゃんが後先考えず引き取ったが(馬主・調教師含め)関係者が奔走してくれて乗馬としてリトレーニングできるまでになった例。引き取りたいときの相談先が簡潔に載っている。
こちらもやっぱりそうとう運がいい方で、動画中にも「金も乗馬としてのスキルもないならやめとけ」「ポルシェやローバーが買えるほど金が掛かる」と言っているね。
https://www.youtube.com/watch?v=SL13q9SS-sU

去年のGallopに馬主女性本人のインタビューが載ってたが
『ボーガンに人生を左右された』とまで言ってるんだよな
詳しくは語ってはいなかったが、相当色々あったんだろうよ

>>199
>>200
登録抹消発表でまず最初に所属していた厩舎に何度も熱心に電話して行き先を聞きだしたあたり、
調教師が熱意と本気に押されて肥育場の方に話通してくれたんちゃうか、推測やけど

>>194
ブルボンはともかく小島は抑えようとしたって聞いた気がするけど。
調教師は「何故ブルボンを信じて行かなかったんだ」と言ったらしいけど（同時にそれが一か八かの賭けになることも認めている）。

なんにせよ、ちょっとでも勝ちに近づくためにああいう戦法を取っただけで、反則行為も八百長も一切やってない。
それでダメだというなら「三冠のかかったレースでは他の馬は何もせずに後ろにいろ」というルールを作らなきゃならん。

>>204
そこら辺、ナイスネイチャが居る渡辺牧場さんが、ナイスネイチャの全弟ターフエクシードと、ナイスネイチャの子、セイントネイチャーに関する物語でも少し触れられてる。
http://watanabeuma.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-979f.html
　
ぶっちゃけ、需要と供給って目線で見たらそんなもんでしょ。ただ家畜として見るか、競走馬として生まれてきた一頭として見るか、そこをごちゃ混ぜて語るのは不粋の極みだと思ってる。
それはそれとして、天寿って何だろうなぁ、とは思わされる１頭だったと思う。晩年は蹄葉炎に苦しんでいたようだけどサポーターらによく懐いていたようなので、真剣に愛馬を長生きさせるには蹄葉炎や疝痛に対する理解を深める必要はあるだろうね。あのエフフォーリアも疝痛に悩まされることが有ったので、「愛玩動物」として飼い葉や青草の衛生管理、品種改良がより重要視されるかも。
でも、経済動物であり、競馬という競争原理に晒される限りはどこまでもついて回る課題ってことを頭の片隅に置いて欲しいな、って感じ。でないと、何かを愛でる、楽しむ源となる心が壊れちゃうだけだから。

最後の数日はずっと立っていたって話で
立ったまま絶命したと言うダンシングブレーヴとか
思い出した、死期を悟っていたのかね

>>206
ネットケイバでセイントネイチャー、ナイスエース、ターフエクシードの馬主が誰なのか見てきたが
三頭の馬主が別人で例の人間のクズが誰なのかが分かんねぇな…

https://keiba-umanami.com/archives/56362585.html

＞17: 名無しさん＠実況で競馬板アウト
＞2022/01/01(土) 14:33:06.98 ID:QjnVLX4j0
＞最初に見受けした人おばあちゃんなんだよね確か今でも預託料一部払ってたはず

てあるし、ハルウララ引き取った馬主と違って途中で面倒見きれず見捨てたってわけじゃないんじゃない？

なんにせよ33歳まで生きれたのは凄いし安らかに眠っていてほしい

「結論から言おう」のところはいじらないでほしかったな。