ニコニコ大百科

自分はあのサイズ感好きだけどなぁ
キャラとの実寸2ショットを成立させつつもスタイリッシュさを求めることができる絶妙なラインだと思うよ

ガンダムサイズだと街中に立ってても大怪獣みたいで現実感ゼロだし、通常兵器と同じ絵に収まると通常兵器がおもちゃに見えちゃう

ガンダムサイズだとコクピットが大きく取れるから安心だし、色々な新兵器を詰むのに説得力がある

ナイトメアはデザインやスケールは丁度いいんだけど　コクピット周りがあまりにも狭い　ＳＦの強化外骨格の延長みたいな感じで危なっかしい　実際コクピット周りを破壊される事多い
グラスゴーやグロースターまではいいけど　第七世代以降が現実感無さ過ぎる　飛行する為の機械どこの詰んでるの？って

外見はナイトメアの方が好きだけど　乗れと言われたらMSの方が安心かな

ロスストでほぼ全てのKMFがCGモデリングされて実装されそうなのでｗｋｔｋしてる
MR-1まであるんだぜ

トリスタンのハーケン合体させてハドロン砲撃つギミックはもはやファンタジーの粋だろって思った

パイロットの生残性が最優先って感じで、後ろを取られた時点で負けなので背中側に突き出してスペース確保して尚且つ脱出が容易なあの構造はブリタニアが合理主義のアメリカとイギリスのちゃんぽんの国家ってのが出てて好きだよ。
多分先に実用化したのが日本軍だったら「あんなにコックピットを剥き出しにして後ろを取られた時はどうする！？」ってリスクを考えてどうにかして胴体内に収めてたんじゃないかな。
アメリカとイギリスのちゃんぽん国家のブリタニアだから「いや後ろを取られた時点で撃墜されるからさっさと脱出しろ」って設計思想なんやろな。

いやそもそも人型の胴体にコクピットを収めたところで装甲厚はむしろ薄くなるから、後ろに突き出した方がかえってその部分の装甲は厚くし易いよ

背負い物が脱出装置になってるの地味に感心した。

ワイヤー系装備って牽引・捕縛・打撃・移動と用途が広いから古今東西あらゆる創作で有効活用されてるけど、
この作品のスラッシュハーケンはその最たる例の一つなんじゃないかと思う
R2以降はメイン武装並みに強力なのも増えたしテンさんの機体なんて奥の手になってるし

何気に技術革新の速度が尋常じゃなく早いよね
1期の段階ではサザーランドが主力で第7世代が超最新鋭だった所から

たった一年後にはランスロットとガウェインが量産されてて第9世代まで進んでるってそこらのガンダムでもそう見ない速度で発展してる