ニコニコ大百科

映画では勝手に脱獄したことになってたり
最後生き延びたりと原作と展開が変わった人物。

マジか。映画ではそうだったのか。
そういや、この人もベラと一緒にネビルの両親拷問したんじゃなかったっけ？生きのこった（出番があった？）せいかベラだけが仇のように言われてたけど。

原作でも死んだわけでじゃないんだけどな
ただ死ぬよりもずっと悲惨な目にあったが

圧倒的カリスマで闇の魔法使いを率いる、って設定のはず俺様だけど
この人とベラトリクス以外基本的に忠誠心薄いよなぁ
クィレルみたいなよくわからん人もいるけど
一番の部下っぽいルシウスは息子を当たり前のように優先してるし
レギュラスみたいに部下になって真の姿を見たとたん失望するやつもいるし

どうしてハリーに闇祓いになることを勧めたんだろうか
最初読んだときは読み飛ばしながらだったから
クラウチJrがムーディに化けたのが最終試合直前で
それまでのムーディはずっと本物だったと思ってたくらいだ

この人とベラは本当に忠誠心高いと思うけど、
どちらかといえばこの人は作戦参謀要員、ベラは戦闘要員って感じ。
あとベラの夫とその弟も相当の悪で地位や忠誠心も高いはずだけど、
ベラの描写ばかりしたせいでレストレンジ兄弟が空気扱いされた気がする。

映画での素顔の登場はわずかでも、いったんキレたら何するかわからなさそうなイった目つきは本当にヒール役にふさわしいと思う

純粋な悪役のくせに、防衛術の教師として恐らくもっとも優秀

そりゃ本人が闇の魔法使いそのものだしな
・・・ターバンなんていなかった

この人がもし無事に任務やり遂げていたら、本物ムーディをどう始末する予定だったか気になる。偽の記憶でも植えつけて解放するのかな。

あと、無事に生き残っていたらヴォルデモートは次にこの人に何させようとしていたのか気になるし、ホグワーツにいながらこの人を救えなかったスネイプは罰せられなかったのかも気になる。

この人見た時のスネイプの反応からして、死喰い人サイドでもスネイプと面識はあったと思う。

>>4
急にいなくなって「赤ん坊に消されたらしい」なんて噂が出たらカリスマに陰りが出るのもしょうがない気がする。
ダンブルドアと引き分けで生死不明とかならともかく、赤ん坊に負けたんじゃな……ｗ

むしろそんな最低最悪の状態で、よくこいつらは帝王様を信じきれたもんだわ。
スターウォーズでいうところのダースモール的な存在なのかね？　盲信が力になってる感じの。

厨房時代こいつの真似して唇ぺろぺろしてた

極悪人のくせにあまり悪人っていうイメージがしない人
あと真実薬の章って内容がかなりかなり難解だよね
個人的には5巻の予言解説の章や7巻のキングズクロスと並んで作中トップクラスの難解な章だと思う
あの告白を聞いていて｢その場面どこだっけ｣って何回も思ったし。
そもそも4巻自体がかなり難解な印象だな。
容疑者がいっぱい出てきて｢誰が誰をどう思っているのか｣が分かりにくいし、休み中の敵サイドの行動の時系列がつかみにくい
バーサとピーターとクラウチJrの行動の時系列がこんがらがりますね

>>13
こいつは完全な打算によって作中で多くの時間を真っ当な教師で過ごしたからな
徹底してるから悪としてほころびが少ないし功績もあるという

こいつは敵キャラクターとして極めて魅力的に描かれていると思う

ファッジが余計なことしたせいで魂喰われたわけだけど、
魂喰われてなかったらすぐに脱獄してヴォルデモートの下に参上していただろうな…
死喰い人の中でも特に優秀な奴だったし、ベラの次に恐ろしい敵となってたかもしれん。
そう考えると、ファッジのあの判断が魔法界を救ったのかも…!?

>>8
ルーピン先生も良い線いってるだろ

当時読んだときにはクラウチチの錯乱シーンでビビってたなぁ

はっきり言って死に喰い人最大の功績者ではないか？

バーテミウス・クラウチ・ジュニアとは(マッドアイムーディとは)

>>16
あれはクラウチJrが余計なこと言ってヴォルデモート復活の証拠になるのを防ぎたい自己保身が理由だったっけか？

クラウチジュニアは工作活動はベラトリックスより上手そう。ベラトリックスに同じことやらせても一週間もしない内に生徒に穢れた血と口走ったり感情を爆発させたりしてヘマをすると思う。

死喰い人なんかにならずに教師か役者になってたほうが大成出来て名誉も手に入ってそうだった。

ムーディーに成りすましてるときにダンスパーティーでリズムに乗って小刻みに揺れてたのが可愛かったｗ
ジュニアも音楽に合わせて浮かれてそうな性格してる

コイツの何がスゴいって、あの場面までダンブルドアが完全に騙されてたってことだわな。
俺様復活計画自体は完遂した後だから、実質ダンブルドアの完敗。

結果論だがすぐ吸魂鬼にキスさせたのは正解だったのでは？
ガバ穴と化したアズカバンじゃ、確実に脱獄されて最後の戦いでも強敵になっていた筈
真実薬で色々吐かせた後だし、あれ以上の情報はもう得られなかったんじゃね？

と思ったら>>16で既に同じこと書いてる人いたのな

>>5
本物のムーディなら闇払いを勧めるからじゃない？
徹底してムーディの真似をしてたからこそダンブルドアすら欺いたわけだし
磔の呪文への抵抗方法とか生徒の強化すらやるんだから職業へのアドバイスくらいしてもおかしくない

工作要員っぽかったコイツが5巻以降で五体満足で健在だったらどれだけ厄介か分からんしとりあえず動けなくしたのは正解だっただろうな
決闘でそこまで強敵になってたとは思えないけど分霊箱探しで邪魔されてたら終わってたかもしれん

お辞儀復活に一番の貢献をした人ではあるけど同時にハリー陣営を最も成長させた人でもあると思う
闇の魔術をこれでもかと見せつけてくれたからこそ5巻以降の戦いも成り立ってた感があるし
この時の指導がなかったらダンブルドア軍団立ち上げて自衛の訓練しようなんて流れにも多分ならなかった
目的を果たすと同時に微妙に自陣営の敗北の種も撒いてたような気がせんでもない

地味～にハリー達3人をわりと前向きに導いてるよね
ハリーはいわずもがな
洞察力の優れたハーマイオニーに「お前も闇払いの素質がある」
自分も評価してほしくて意見を述べたロンに「その可能性もあるな」と全否定はせず
過大評価も過小評価もせずに、厳しくも意見を聞いてくれるスタイル