ニコニコ大百科

リヒャルト・フォークト博士調べたら
日本に着てた時に三式戦とか設計した土井武夫氏を育成した…と書かれてて吹き出した

ぱっと見異様な機体ばかりだが、航空力学的には「飛ぶ」。
つまり理論的に正しい機体。でもなんか心理的にイヤｗ

考えてみれば「スターウォーズ」のＢウイングはこの系列だな。

つまり常識的に考えるとおかしいんだけど
理屈の上では合理的で航空機として成立してるのか

「美しく設計された飛行機は美しく飛ぶはずだ」(白目)

>>1
戦中はトンデモ科学者みたいなイメージだけど戦後の業績はけっこう偉大なのよな
現在、長距離航路の航空機の燃費改善に貢献してるウィングチップ・ウィングレットがこの人の業績だとは知らなんだ

宮崎駿曰く、フォークト博士の設計思想は一種の反戦運動だとか。
納得できるようなできないような…

いや、少なくとも左右非対称機は真面目なプランでしょ。特許も取ってるようだし。
http://www.oocities.org/asymmetrics/vogt.htm

ブローム・ウント・フォスのメ飛行艇は結構、綺麗で、、うつく、、、しい、、、んだけどなぁ

あんなアンバランスなデザインなのにクマバチよりもまともなのか(困惑)

左右非対称なのに左右への機動の差があんまりない
それゆえに余計に変態

この第三帝国では常識に囚われてはいけないのですね!

飛行機はアレやけど、アドミラル・ヒッパーとビスマルクを作るくらいなので、船はまともなんだよなあ

いかにもドイツ的な名前が超かっこういい

枢軸のBv、連合のブラックバーン

フェルディナント・ポルシェ博士とかヘルムート・ヴァルター博士、
アレキサンダー・リピッシュ博士、フォン・ブラウン博士、
そして、このリヒャルト・フォークト博士……
いやあこの頃のドイツって人材が豊富で、人類の発展に貢献して
いるなあ。

つーか、だいたいフォークト博士のせいで航空機メーカー扱いされてるけど、
ぶっちゃけ本業は造船の方だよね？
それこそ今でもMEKO型フリゲートとか造ってたりするし。

翼端キャノピーでド変態のP163も実は合理的背景があってああなってる。
一般的に飛行機の胴体は揚力が小さく重量は重い。したがってそれを支える翼のパワーは付け根に集中的にかかってくることになる。でも重量物のコックピットを外に追い出すことができれば荷重を分散できて、補強を減らせる分だけ軽量化が可能だし、空いた胴体に色々詰め込めると。
これはドイツの資源不足とも関係してて、軽合金を潤沢に使えないなら構造的な工夫で機体を軽くすれば鉄でいけるじゃんというところに狙いがあったらしい。
ついでにパイロット＆ガンナーの視界は最高になるし、利点に関してはドラ３揃っていい感じだったりする。
利 点 に 関 し て は。

BV111ってなんだよ、111はHe111だろ。
…そもそも「左右非対称の飛行艇」ってどの機体を指してるんだ？BV138かと思ったけど、あれはディーゼル三発で双胴の異形機ではあるけど左右対称だし…

BV P 111 だな。その姿はもう癇癪起こした子供がデタラメに組み立てた玩具だぞw
http://www.luft46.com/bv/bvp111.html

>>19
見た感想が「…え？」ってしか出てこない。どうなってるんだか理解がまるで追いつかない。異形機には慣れたつもりだったけど世の中広いわ…