ニコニコ大百科

⌒∇⌒ﾌﾟﾊｰ

他の犬二匹（丁謐と鄧颺）や李勝に比べると大物。
結局管輅とは二度と会うことができなかったが、年明けに会ったら何を語り合うつもりだったのだろうか。

>>1淫夢の皮を被った薬厨兼東方厨は死滅しろ

>>3
いちいち触る淫夢厨も死んで、どうぞ

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蒼天航路じゃ司馬懿に向かって「あいつが一番胡散臭いよー」って言ってたが
まさかその司馬懿に殺されてしまうとはね

管輅との遣り取りが印象的。
「来年また会おう」が最期のに交わされた挨拶ってのが皮肉だが、管輅の占いを鼻で笑う連中と違って、何晏としても何か思うところがあったんだろうか。

>>6
孔明と並んで蒼天解釈だとどういう最期になるのかひじょーに気になる人だな

三國志11では顔グラは新規になり特技も強力という謎の優遇を受けていた御仁
やはり神か

やべー すんげ 猥褻（やらしー）

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曹爽の犬で化粧好きのナルシスト、実妹娶り疑惑ありの薬中ボンボン…
ぐらいしか知らなかったんだけど、調べると面白い人だよね
清談時代の先駆けをひらいたとか、論語集解をあらわしたりとか
単なる佞臣ではないんだなと驚いた

当時のトップクラスの学者であることは間違いない
人格的なことはさておきね

>>8
クーデターに敗れた際、かつての仲間に責任擦り付けて、
全員極刑に処してでも自分だけは生き残ろうとしたんだっけ
個人的には不快な人物
蒼天航路では新世代の若者像の一つとして描かれてたけど、
（冷徹な司馬懿、群雄割拠の夢に生きる魏諷、すかして悦に入る何晏）
どうしてもやり残した大切なことがあり、どうしても
死に切れなくて惨めで醜い命乞いをする情景が浮かんだ。
最後の最後で魏諷に対する敗北感と憧れを自覚したかも知れないね。

魏晋の思想や文学を語るのに外せない人物だから本や論文で目にすることも割と多いけど、著者によっては親の敵かというくらい叩いてる人がいるかと思えば、眉目秀麗で才に溢れた王子様!って感じで大層褒めそやしてる人もいたりして、評価の割れっぷりが面白い
見方によってガラッと変わる人物像もまた魅力なのかもしれない

多分前世は馬融な人