ニコニコ大百科

バラバの回見ると、警察も犠牲者の弟の言ってることを信じてないのがね…。人為的なものとは考えられない上に超獣が跋扈してる世の中なのに。

言いたいことも言えない世の中だから、そりゃ北斗だって本当です！信じてください！！と言いたかなりますわ。

俺は誓って殺しはやってません

ブラックつっても日常パートじゃ仲良くやってるし強制的な休暇取らせたりしてるからあんまし悪い印象はない
信用されないのも相手が異次元だからしょうがないと思うし視聴者という神の目線で言えることだと思う

「『超獣ガ出ター！』幾度モ繰リ返……最初カラ誰ニモ信用サレナクナル。本当ノ超獣ハソノ隙ニヤッテクル！コンナ地球ノ組織ヲ、私達モ知ッテイルヨ」

あまりにも信じてもらえないもんだから、ゼミストラ回では北斗はついに自分の見たものすら信じられなくなってるんだぜ……。
正気を取り戻して客船が空を飛んでいると本部に連絡しても、やっぱり信じてもらえないんだけど。

今ウルトラマンA見てるけど
なんかTACだけじゃなくて一般市民や警察も超獣怪獣侵略者が恒常的に出てくる世界に住んでる割に疑心暗鬼すぎるように感じる
警察に至ってはTACに対して「引っ込んでろ」と言わんばかりの高圧的で鬱陶しげな対応してくるし
超獣関連の悪戯電話とか嘘とか「あいつ超獣じゃないのか」みたいな根も歯もない噂誹謗中傷が描写のない部分で日常的レベルで蔓延してるのかなぁ

セブン後半からプロデューサーとして関わった橋本洋二の影響もあると思う
橋本氏はリアルなドラマ作りにこだわる人で、初代やセブンを見て
「隊員がみんな「はい、はい」としか言わないのはおかしい、これじゃあ昔の軍隊と変わらない」
「隊長は「出動」としか言わないのですか」
・・・など、隊員たちが自分の意見を出さないことに疑問を持っていたらしい
特に橋本氏が本格的に関わった「帰ってきた」～「レオ」では、非日常の出来事を最初から信じず、主人公に意見する隊員が多い

農家の叔父さんの変態調教にドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ったりしません！本当です！信じてください！

>>155
サボテンダーの話では竜隊長もハッキリと縄張り争いって笑いながら言う辺り、特に警察とは仲悪いってのが見て取れてしまう…。

まぁ、まだ初期の話でヤプールの存在が認知されてるとは言い難いし、異次元人の何たるかもハッキリしてない以上、こうなってしまうのも宜なるかなかもだぜ。