ニコニコ大百科

結局スクラップ＆ビルドしかできてないから、あくまで対症療法でしかないんだよなぁ…＞功績

物語の後も、先人がやらかしたアレコレを、騒ぐだけの衆愚が極一部の人間に押し付けて「何となくハッピーエンド」にする未来しか見えんのじゃが…

普段目の色とかそんな気にして生きてる人いるんかな……。
マンガのキャラじゃないんだからそんなに目立つもんじゃないと思うんだが

記事にも書かれてるが、別に主要人物の台詞でもないなんなら映像にすら描かれない回想として流れるだけの１モブの台詞なんだけど、CEひいては人間の業をその一言で表している恐ろしい台詞。

ゲームのキャラメイクで最高の美しさを追求したキャラ作るでしょ？
ライティングとかで思ってたのと違う見え方したら似た様な感想を抱くと思うんだ

……それを現実に自分の子供でやった

「わかっている。だからこそ！ 完成させねばならないんだ！」

この台詞にヒビキ博士が抱えてた葛藤が見えるんだよね。
膨大な犠牲者（被験体のNo.が通し番号だった場合少なくとも3万5千人以上）と注ぎ込んだ資金に時間。
ここで研究をやめたら全てが無駄。
でも成功したらそれらは「尊き犠牲」として人類の進歩にとって有意義なものになる。
妻の言う「この子」以外のことも考えてたからこそ、もう止まれなくなっちゃってた気がする。

>>122
作中では「操作した」という前提があるから、結果の差異は気にするだろう
俺たちが人間の目の色を観察しないのとは前提が違うんだ
(「設定と違う」ことがないからね)

この子その後どうなったんだろうなぁ
不満はあれどそれなりにちゃんと育ててもらえたのか
最悪「失敗してるんだからいらない」と放棄されたのか

遺伝子操作を憎み、常に目を隠しているコーディネイターが出てきて、過去回想で一瞬このシーンが流れるとか…

サコミズ「よく見ろ。目付きが悪い…」

>>127
リアルで考えれば、思春期に出会った子にそんな葛藤を笑い飛ばされて（not嘲笑）、前向きに生きてゆくようになるんだろうけどな。
「親がどうだっていいじゃない。　私は好きよ？貴方の瞳の色」とか言われて。ｹｯ(やさぐれ）


せやけど、C.E.だかんなぁ…

C.Eがどんな世界か象徴してる台詞

>>127
>>129
……機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAYでその辺補完されてるんだが遺伝子調整に失敗して親に捨てられたコーディネイターの子どもを引き取り、
傭兵としてか、陰謀の為の手駒として育てるサーカスという連中がおるのだ

ロイエンタールがめちゃくちゃこれ言われたら相当落ち込みそう

>>132
むしろオーベルシュタインじゃないのか

子供の頃、リアルタイムで見てたけどここはチビッコ時代でも酷い親とセリフだよ・・・。

アウラとかその極地だけど
子供に自分に都合のいいお人形さん望んでるような面が結構ある気がする
ガンプラやドールでやるような事を自分の子供の命でやってんの

当時中学生だったかで見たセリフだけど、まぁコレが出てしまう母親の気持ちもね わかる所ではある。"高い金を出して買った夢だ"ホントになー
これが曖昧な才能ならともかく遺伝子捜査で確実に"できる"と謳われているんだからそりゃねぇ、本当に"人は何を始めてしまったのか"という

酷いセリフだとは思うけど、ゲームのキャラクリ画面で満足のいく見た目ができても、ゲームプレイ中になんか違う見た目のキャラ出てきて残念に思ったことあるから、俺はこのセリフは非難できないのかもしれない…

>>136
完全な保証してて違うのが生まれたらまだ施設側の責任になるけど
"完全な保証など出来ませんよ。母胎は生身なんですし、それは当然胎児の生育状況にも影響しますよ"
なので希望と違う子が生まれたら何やってたんだになる

>>125
今になって思えば、実験体に自分の双子の子供の片割れ（キラ）を選んだのも責任感ゆえの行為ではないかな。
今度こそ失敗するわけにはいかない。次の失敗は自分の子供を殺すことになるのだ、と自分を追い込むための行為だったと。

「ナチュラルの捕虜なんか要るかよ！」「核は持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない」なんかは、戦争中という敵味方が明確な状況下では敵勢力への敵愾心や憎悪から差別感情が助長されるのでむしろ出てきても当然の台詞なんだが、
そういう特殊な環境下でもないのに出てきた、しかも愛すべき我が子に、という点でこっちの台詞のほうがエグい

なんか生半可な攻撃を跳ね返すツワモノの台詞かと

現代でも、出生前診断が偽陰性だったってのはありえるよな