ニコニコ大百科

人工子宮自体は製作過程さえまっとうなら本来違法ではなかったんじゃないかな
クローンは違法だしやってた理由も金儲けに過ぎなかった

そんなことをしながら研究に情熱を注ぎ過ぎた結果
出来た子供が基準を満たしていなければ失敗作としてふるいにかけまくる過程により
狂気的に陥っただけで最初はそこまで狂気的ではなかったと思われる

理想の子供が作れると聞いて目の色を変えた親

今で言うとお目当てのSSR確定ガチャとかポケモンの個体値調整を高い金払って失敗しかもやり直し不可能みたいなもの、でいいのかね？
産まれてくる命がゲームのキャラと同じような扱いってのがもうヤバいんだけどね

代々伝わる魔眼で産まれてこなかったせいで名家を追放された俺、
実は魔眼じゃなくて一族にかけられた封印だったので始祖の英雄と同じフルスペックの魔力で無双します

メタ的な言い方だとこの頃からパソコンが普及してパソコンで描いた絵と印刷した絵の色合いが違うとかあったんだろうな。別の作品だけどGTOの「子供はプラモデルじゃねえんだよ！」というの思い出した。

「目の色が違うわ！
けど、これはこれでいいわ！！」
ってなったらいいのになぁ……

>>33
(テーマ名)ピックアップSSR確定ガチャが一般コーディネイター(『ピックアップされた〇〇テーマではあるけど欲しかったのとは違う』とかなる可能性がある)
天井とかでのキャラクター交換がスーパーコーディネイター(欲しいキャラを確定入手できる)

それこそ「キャラクリの出来るゲームで、キャラクリシーンと通常シーンでライティングとかが違ったせいで思ったのと違う見た目になった」とかでも感覚としては近いかもしれない
(結局ゲームキャラ感覚)

>>36
「知れば誰もが望むだろう、君のようでありたいと」があの世界のデフォルト思想だから無理

現実でも女子中学生が整形にハマって維持費が払えずトラブルになる事件が起きてるけど、
アレも美人の同級生への憧れが根底にあるんだろうしな

嫉妬心がある人間が手段を持てば、憧れだけで済ますことはできない

おそらく2年前の地獄を見てきた者達だ目の色が違うわ!

>>38
そういう面は確かにあるけど現実と同じで一面でしかない
SEEDシリーズ全体の作風としても負の面が全てではないとずっと描写され続けている

東方不敗「(莫迦め！本気を出したドモンは今までと)目の色が違うわ！」

>>40
＞負の面が全てではない
いや、そうなんやけどな？
SEEDシリーズの悪癖として、負の面の描写がやたらと上手いくせに、その技術で幸せになった人が描かれてへんねん…というか、誰も幸せになってないまである

さらに言えば、「誰かが幸せになったんだから、それで不幸になる人、ゴメンねっ（はぁと」で済ませてる所があってなぁ

>>40
正の面が全てでもないけどね

ブルーコスモスもデスティニープランも嫉妬から生まれる思想だから消える事はないし、
クルーゼの言う「コズミック・イラの人間って学ばねーよなｗｗ」もクルーゼ二世であるアコードが生まれたせいで説得力出ちゃってるからな

あの世界マジで行くとこまでイッちゃってるから割と積んでる説ある

CEの人間が、っていうかコーディネーター自体が
表現形質的に優れた遺伝子を集めた奴らだから、
目に見える所の成績は良いけど、内面的な部分がちょっとヤバい奴の純度が高いように思う。

まず、コーディネーターを作りだしたナチュラルの科学者がヤバい奴らだしな

この場合技術とかではなく主に人の心とかだね
サイクロプスの戦争利用に負の面以外の要素があるみたいな極端な主張ではない

世界をより良くしていこうって人も大勢描かれているし
この記事の例でも全員が流産や捨てることを選んだわけではないだろうし
デュランダルの様に養子として他人のレイを育てるみたいな
（レイの生まれはこの記事にも関係する身勝手な理由だけど）身勝手ではない例もあるので
CE世界は基本クソみたいな評で一括りにすると語弊が生じてしまう

>>45
CE世界が基本クソじゃないと言い張るほうが無理があると思う

そもそも発端であるコーディネイターが富裕層のイカレ発想で生まれたもので、
デュランダルも養子のレイで満足してるならデスティニープランなんてクソ思想に傾倒しないだろうしな
遺伝子操作できる世界で子供が作れないというコンプレックスを克服できてない

ブルコスやDP・コーディネイターといった過激思想が武力や金を集めて、それで数万人も死ぬ世界がまともかと言われるとオレはむしろディストピアよりだと思う

よう全人類を対象にした宗教戦争が流行ってる世界だからね
CEは歴代と比べても大分ヤバい世界観

父親青母親黒で青い目にして→黒ならまぁ親が悪いが
両親とも青い目で色に関するオーダー無し→黒だったらキレるのもわかる
「オーダー失敗」と「無関係なはずの場所で異常」では話が違うかもしれない

もしかしたら、だけど自分の産んだ子供への第一声かもしれないのが酷いよね…
流産しただと！？の方もだけどその子に対する愛が無さげというか

そのブルーコスモスも最初の大戦からは下火状態だからね
都合良く全てがすぐ解決するわけないよねってだけで
平和な世界ではないけれどSEEDから徐々に良くはなっていっている

>>28
＞ルージュとストライク
目の色が違うわ！ってネタかこれｗ

>>49
流産した事への怒りも金がもったいない精神からの発現が明らかだから酷い

うろ覚えですまんが、ジョージ・グレンがコーディネーターの出自と技術を公表したのって人類が宇宙進出に耐えられる肉体を獲得して欲しい、良かれと思っての行動だっけ？

幸福は市民の義務です、トラブルシュータ―

>>53
宇宙進出の先のいずれ出会う知的生命体と地球に住むものたちとの「調整者」足りうる存在＝コーディネイター
肉体の基礎スペックが高いに越した事はないが、外宇宙を目指し他種との共存を望む意欲ある者たちなら誰でもジョージが言うコーディネイターだぞ！

ほんとに理想のものを造るなら人造人間しかないしな
既存の人類の受精卵が必須な時点で不確定要素が多すぎる

何が酷いって唯一の成功例であったキラも、さらに上位存在からしたら失敗作ってことよね…キラが産まれるのにアレだけ消費したのなら、アコードの七人も産むのにどれだけ消費したのか考えるだけでも吐き気が起きるわ

そのアコードも上位存在かというと心を読めるのがデメリットになっているのも多そうでね。母親の器の小ささを見る限り、勝手に名乗っているだけに見えるよ。

つくづく、人を幸せにする（幸せにならんとする）ためのテクノロジーで泣かされる人が量産されるという…

何やっとんねん、君ら

逆説的に「キラの目の色は、ユーレンの望んだ色である」「目の色が違わないぞ！ 設計通りだ！」とわかる仕掛けになってるのね、ここ

キラの容姿は母・ヴィアと同じ茶髪紫目
双子のカガリは父と同じ金髪
キラは金髪の可能性がそれなりにあっただろうけど茶髪「確定」の調整がされている……と、思われる