ニコニコ大百科

乙
劇場版でキラがイングリッドに言い返す形でこのセリフ回収されたの好き

フリードリヒの愛情実験だっけ？
母親から一切笑顔を向けられずに育てられた赤ちゃんって、みんな言葉を覚える前に死ぬっていうのあったよね・・・

目の色が違うわ！次回来るまでに数パターン用意しててちょうだい！あともっといい感じの造形にしてちょうだい！

コーディネーターの子供を作るときに
「必ずしも発現するとは限らない」って事前説明とかあるはずなのにこれはやっぱり倫理観終わってるんだよな

目の色が違うのは親の方さね

望み通りの容姿でなかったことで親に捨てられ、
そういった子供達を拾って兵士に育てる組織で暮らして、
足抜けのためのヤバい戦いも切り抜けたうえで闇堕ちせず
ナイスガイでいられたDアストレイ編の相方カイト・マディガンさんは
マジで凄いと思う。（しかも仲間からは教師に向いているとまで褒められている）

シュッとしたイケメン遺伝子を発現させても、ろくに硬いのを食わないければチー牛だし逆に食いまくれば立派な四角い顔にもなるだろうし
てめえの面も見ないで産まれる前から注文つけまくるような馬鹿親じゃ、思てたんと違うとさくっと育児放棄しそう

他のセリフはよく覚えてないけど「目の色が違うわ！」だけは凄く印象に残ってる
自分の子なのにそれだけで騒ぐっていう愚かで悍ましいというの体現してるセリフだからだと思う…

「ママは、なんで僕をコーディネイターにしてくれなかったのさッ！」
「何馬鹿なこと言っているのッ！あんなおぞましい」

うーん残当…

ホントこのセリフ凄い
分かりやすい陰惨残酷要素がないのに、コズミックイラの歪みと残酷さを一言で表してる

ブルーコスモス「目の色が違っても我々に従うのなら平等に扱いますよ（嘘とは言ってない）」

世紀末リーダー伝のたけしなんて生まれた時からヒゲ面のおっさん顔だけど親から「それでも健康にそだってくれればいい・・・」って大事にされてるからな。ちなみに生まれた子共（たけし）は生後二日で歩き出すような超人だったがｗ

>>7
小説版ASTRAYの方でも
「コーディネイターは先天的に望ましいとされる素質を持ってはいるが、その『生まれ持った才能がある』だけで思い上がり努力を怠った醜態なのに都合の悪い事実からは目を背けたり都合よく正当化したりして自分が優秀な存在であるかのように勘違いしてるろくでもないヤツ」
という例は描かれていましたね。

……しかし今回の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を機にSEED・SEED DESTINY総集編を
「まだ幼くガンダムを見られる歳ではなかった」
「一応リアタイ勢だが正直ほとんど覚えてない」
方々が拝見しC.E.世界の人心の荒廃と倫理観の欠落に阿鼻叫喚の惨状となってしまっていたのは忘れられません。

>>13
>小説版ASTRAYの方でも
「コーディネイターは先天的に望ましいとされる素質を持ってはいるが、その『生まれ持った才能がある』だけで思い上がり努力を怠った醜態なのに都合の悪い事実からは目を背けたり都合よく正当化したりして自分が優秀な存在であるかのように勘違いしてるろくでもないヤツ」
という例は描かれていましたね。

だいたいアグネスじゃないかぁ…？

未来設定の話だから、ある意味時代が追いついた

自分はこれオリジンでシャアがキシリアあたりに正体見破られる場面のセリフかと思った。

キシリア「お前ダイクンの息子のキャスバルだろ？」
シャア「私はシャア・アズナブルですが・・・」
キシリア「（私が知っているシャアと）目の色が違うわ！」

とか言った感じ。

SEED本編においてカガリの本当の出生を告げる品となった「生まれたばかりのキラとカガリを実母のヴィアが見守り抱きしめている姿の写真」と穏やかな表情のキラを並べた画像を見かけて、
「遺伝子操作が想定通りに発現しない」問題からキラの実父、ヒビキ博士は
「完全に想定通りの先天的要素を発現できるコーディネイター『スーパーコーディネイター』創造を目指し人工子宮を開発し実子すら実験台にする」
狂気に取り憑かれたが、成功したらスーパーコーディネイターに授けようとしたのは最も優秀な才能と“妻と似た顔立ち”だった（＝スーパーコーディネイターの特性上、「キラに想定通りに現れていることが確認できる先天的要素は全てヒビキ博士自身が選んだもの」ということになる）」
ことに今ッッッ更になって気付かされた……。

SEED父親組、やったことは本当に人間として許されないんだけれど
「本当に妻や息子への愛情がない人間が、わざわざこんなことをするのだろうか？」
という描写も遺されているのが尚更にやりきれない。

>>14
アグネスは普通に優秀だよ。だから異名も付いてるんだし、でかい口叩くだけの実力はある
ただちょっと性格がアレなだけ
強い女は強い男と共にあるべき、そうでないのは妥協というのは、コーディネイター関係ない個人的な思想だよ

シンを見下してたのは昔のシンしか知らない＆現状のシンが本来の実力を発揮できてないからで、その視点からの評価自体は正しい
そんな奴とくっついてるルナマリアも「妥協」と表現してるあたり、むしろルナのことは割と認めてる感がある（内心では見下してるかもだけど、本気なら「お似合い」と言うはず）

ちょっと背伸びしてi7のパソコンを買って10日後…返品期限は切れている…一日三回マウスもキーボードも一切動かなくなって電源長押し、さらに無料修理でSSDを交換して帰ってきたその日にまたフリーズしたような気分かな

その後二年間週に三回のフリーズ、最近一日四回も五回もフリーズするようになったので新しいパソコン買った

何かが違うわ！
もう3パターンくらい作ってちょうだい

>>20
月曜までで構わないわ！

髪の量が違うわ！

>>16
まあ文字だけだとヒステリックな叫びなのか正体を看破した武人らしい一喝なのかはわからんよねw

度々言われるがCE住人は殺意も倫理観も異様にヤバく感じるが、いざ実現できる技術が目の前にあれば人は飛びつくもんだろうか…
あの世界にも愛はちゃんとあって規範や倫理というものはちゃんと存在してて「ヤバい奴らが目立ってるだけ」なのかもしれんが、それにしたって余りにも…
我々の世界だって例外ではないが、それでも２度の大戦を初めて様々な前例を経て歴史に学ぶことを覚えているのに、どうもその気配が見えねぇ
宇宙世紀がだいたい6〜7年のスパンで大規模紛争(CCA以降は30年スパン)に対して2年おきは堪え性なさ過ぎィ

SEED三大モブ名言

・目の色が違うわ！
・ナチュラルの捕虜なんかいるかよ！
・そぉら行けぇ！今度こそ！蒼き清浄なる世界のために！

少なくとも現実はクローン羊のドリーに猛反発して取りやめさせたりAIが勝手に学習始めたらすぐに電源落とすくらいの倫理は持ってるから

>>22
虎がアイシャに向かって「彼(ダコスタ)にたぶんハゲの因子はないよ」って言ってるから
逆に言えばコーディネーターの遺伝子改造技術ですらハゲを完全に根絶することは出来なかった
ってことなんだよなあ…
つまりハゲこそがガンダム世界最後の敵だったんだよ！

逆に、目の色以外のパーツは整形でどうとでもなる
どうせコーディネートするんだし遺伝とかは気にしなくていい

「これはルージュじゃなくて普通のストライクじゃね？」
「違うわ！キラ搭乗ルージュだわ！」

話はずれるがなんでヒビキ博士って人工子宮による完全なコーディネイターには狂気的なのにクローンは違法ですと躊躇ったんだ？

こっちはメンデルの中でこっそり研究してるのに、完璧な自分のクローンを実際に後継者として表に出すって言い切ってるおじさんが来たら困るでしょうが