ニコニコ大百科

>>59 >>60
確かに赤の他人が勝手に魂を賭けても無効だろうよ。ただ飽くまで「敗北した者の精神の隙をついて魂を奪う」スタンドだから直接出向いて負けた証明(承太郎達の遺体とコイン)を見せれば花京院の魂自体は奪えると思うぞ。まぁ賭けなど知らんと負けを認めなければ奪われないだろうが花京院がそういう奴じゃないとわかってるわけで

とうとう作品を超えて賭けのチップにされだしたw（宇崎ちゃんは遊びたい）

こいついつも魂掛けられてんな

>>59
ブラフだったら作中で種明かしするだろ

あと仮にブラフだったとして、「読者ですら違和感を感じるようなバレバレな嘘をつくダービー」、「そんな嘘を平気で信じちゃう承太郎」、そしてそんなブラフ合戦が繰り広げられているにも関わらず「『この場にいない者の魂を賭ける⁉︎そんなことが可能なのか⁉︎』的なやりとり一切を挟まず当たり前の様に進行する物語」

漫画の流れとしておかしいだろ

そもそもブラフだったら賭けが成立してないのだから、承太郎が要求したDIOの秘密にビビる理由がなくなる

相手の能力がはっきりわかってるのはかけた人間が負けた時に魂を操作するであって実際にギャンブルに参加してない人間が勝手に賭けられた時にできるかはわからない
その上で一度賭けたのに実はそんなことできないからさっきのコールはなしなとかギャンブルにおいて出来るわけがない。実際にできるか否かは関係なくあの勝負において花京院の魂をチップにする案をダービーが提案し承太郎は承諾してベットした。それで賭けは成立してるんだよ。
そしてこれを許容した以上出来る出来ないに関わらずその場にいない他人の魂のベットを許容したことになるから母親の魂ベットも認められるしダービーは断ることができない。そしてその魂に釣り合う賭け金としてDIOのスタンドの秘密を提示したのだから、これを天秤にかけてコールかドロップを選択するしかない。
ダービーは出来たか出来ないかに関わらずビビるしかないんだよ。賭けを降りることはできても前提だった秘密の告白を無かったことにはできないのだから。

事実であれブラフであれ、「この場にいない」「身内の」魂を賭け代に認めた時点で、持ち金の残高が逆転するからなぁ……テレンスの魂賭けるとか言っても、承太郎が拒否するだろうし。


そういう意味では、素直にコールしとけばいい局面（どのみち相手もオール・インだから降りない）でブラフで花京院の魂を賭けさせるのはちょっと踏み込みすぎだから実際に奪えるような気もするが、完膚なきまでに敗けを実感させるためにブラフまで必要と判断したんだとしてもおかしくはないかな。

この場合　花京院もホリィさんも「この一戦で命運が決まる」から成立したんじゃないの？　あと本人達の覚悟もガン決まり状態だったから実際に聞いたら了承するだろうし

条太郎が「仲間や母親の魂を賭けられるほど自信がある」という事実が大事だからスタンド自体の能力論争は無意味だろ
生粋の勝負師のダービーだから条太郎のポーカーフェイスを崩して負けさせる事に拘って結果負けたってだけ

現実のギャンブルでも他人のカネでベットはできないんだから、それがそのまま魂でも言えるってだけじゃないの？花京院については勝手にその財布の中身(=魂)を賭けても了承されるような一蓮托生の信頼関係があったわけだけどこれはむしろ例外的で、たとえ身内でもテレンスみたいに互いに反目してたらカネでも魂でも勝手に賭けられたくはないでしょ

花京院の「魂」も賭けてみよう

そもそも最初の「魂を賭け合う」ってルールもダービー自身が明かした情報だろ。「一筆書けば身内の魂も賭けられる」って情報と同じで。なんで前者は本当で後者は嘘なんだよ
だいたいそんな勝負のルールそのものを覆すような嘘もはやブラフとは言わない。ギャンブラーとしてのプライドを担保にしたダービーがそんな嘘つくか？

いやいや嘘だろ
あくまでプレッシャーをかけるためのブラフだったのにそれを承太郎が逆に利用したって話の流れじゃん
ルールを覆すって言っても承太郎たちを不利益をもたらすものではない（というか逆に賭けの為のチップを与える）んだからダービーのプライドを傷つけるものではないし

ジョジョ一行はダービーにはギャンブラーとしてのプライドがあることを見込んで「負けたらポルなら魂を返す」というルール説明を信用したんだぞ。
「花京院の魂を賭けられる」っていうルールが嘘だとしたら、ダービーは"ルール説明で嘘をつく奴"ということになるじゃん。だったら最初のルール説明も嘘かもしれないし、プライドも何も関係ないだろ

あと言っておくけど"ルール説明で嘘をつくような奴かどうか"と"イカサマする奴かどうか"は全く別の話だからな。ジョジョ一行はポルナレフの一件でダービーが"イカサマする奴"だと分かった上でダービーのプライドとルール説明を信用したんだからな。要はイカサマもゲームの範疇だと認めた上で戦ったという事。そして「ゲームのルール説明」はゲームの範疇ではないと信用したから戦った。

誤字
「負けたらポルなら」→「負けたらポルの」

「賭けられる」は実際に執行できるか否かに関係なく嘘じゃないから問題ない。魂をもらう方のダービーが、一筆書けばいいって言ってるんだから、本当は奪えなかったとしても、それはダービー側の問題で勝負には関係ない。
これが「じゃあこっちもディオの魂を賭ける」と言い出したら、実際には払えない対価を賭け代に出したことになるから大問題だけど。

……だからこそ、「負けたらDIOの秘密を話してもらう」が支払える対価ってことになり、時止めのこと知ってたんじゃないかって話につながるわけだが。

DIOに勧誘される時に時止めでイカサマされるエピソードとかありそうだよね

>>76
嘘ルールで揺さぶりかけてるんだからダービー側の問題じゃないよ。もし承太郎が花京院の魂かけるのにビビって降りちゃったら？(嘘つかなければ承太郎はコールしてた)
この場合ダービーが「唯一本当のルールを知ってるゲームマスター」の立場・アドバンテージを利用して一勝確実にもぎ取ることになっちゃうじゃん。(嘘ルールでブラフという作戦自体ゲームマスターでなければ使えない)
外から土俵ひっくり返すような奴のどこにギャンブラーとしてのプライドがあるの？

>>78
原作がそうだったように承太郎が降りない可能性もあるんだから全然確実じゃないじゃん
そもそもイカサマ使ってたように全く対等の勝負を挑むキャラじゃないし、かけひきのフェイズに言った嘘ルールなんだから嘘だと見抜けない相手が悪いってスタンスなんだろ
ギャンブラーのプライドとして勝負の結果については従うけど、その過程については相手に看破されない限りは何でもありのキャラだからなダービーは

承太郎側はどのみちオールイン状態だから降りれないけどな……花京院の魂賭けられないんだったら最悪「ベット上限は決めてない以上、青天井で積めなかった方が負け」なんで、むしろ勝負をしたいダービー側の救済措置の側面すらある。そもそも最初に手持ち以外のチップ（アブドゥルの魂）賭け出したの、承太郎の方だし。


……まあここまで言っといてなんだが、花京院の魂は取れる「可能性はある」が本当に取れるかは花京院の精神次第なんでダービーにもわからない、嘘じゃないが確実ではない（ダービーにはそれで充分。どうせこの勝負終わったら次は獲得した魂元手に花京院と勝負しに行くんだし）くらいの話だと思うぞ。

小難しい事考える場面じゃないよ　こういうのは勢いだから
花京院の「魂」を賭けるったら賭けるんだよ　お袋の魂も倍プッシュするんだよ

エンヤ婆の理屈でいうならダービーができると思ったならできることになる。
そもそも承太郎側から見たら自分が負けたら終わりなんだから本当にできるかどうかは関係ない。

なんかさー
お互い、言いまかすことが目的になってねーかな

スティーヴン・ワインバーグ
「マルチバースが存在する方に（物理学者の）アンドレイ・リンデの命を賭けよう」

Weinberg, S. (2005). Living in the multiverse. arXiv preprint hep-th/0511037.

ティッシュをつまむ感覚で
賭けられる花京院の魂

>>83
レスバ当たり前のそうゆう所だからな。

なんせ、魂が賭かってるからな

ナカイド「花京院の「魂」も賭けよう」

>>79
「イカサマを使う」ってことは承太郎達にもできることだから対等でしょ？
「嘘ルールで揺さぶりをかける」はオシリス神の能力を把握してるダービーにしか使えない手段でしょ？これを使うと対等じゃなくなるわけよ

「花京院の魂をかけられる」と考えれば全て解決、ダービーは誇りあるギャンブラー、承太郎達も偽ルールをあっさり信用する間抜けじゃなくなる、一才矛盾は生じず終了

>>80
よくわからんけど花京院の魂賭けずに降りれば承太郎達は自分達を犠牲にして生き残った花京院にDIO一派との戦い全部託すってことができるんじゃないの

いずれにせよここでは一筆書けば花京院の魂賭けられるってルールが本当かどうかを議論してるわけだから、「〜くらいの話だと思うぞ」で片付けるのは無理だぞ