いいじゃないか運動とは、ミスターどうでしょうこと鈴井貴之が巻き起こした旋風である。
水曜どうでしょう2003年の企画『プチ復活!思い出のロケ地を訪ねる小さな旅』でのこと。
藤村Dによると、当時の頃では宿の入りを5〜6時に設定しているため、かなり早い時間でロケが終わり、あとはゆっくり♨️するだけとのこと。そしてそのような傾向になった理由は、往々にしてミスターの反対意見が出なくなったことであった。このミスターの考え方の変化を、幕末の民衆運動「ええじゃないか」と掛けて「いいじゃないか主義」と名付けた。さらにこれを日本全国に発信していくことを「いいじゃないか運動」「いいじゃないか旋風」と呼ぶ。
以上のような血気溢れる行動をしていた。ちなみに上記のように徹夜も厭わない強行スケジュールを番組内では「合宿」と呼ぶ。
そうしながら宿に入っていったとのこと(真偽のほどは定かではない)。このトークの時、画面上には短パン半袖姿で踊るミスターの姿がアニメーションで表示された。なお、当企画でもミスターは「(だるま工房のある)竹田に着かなくてもいいと思っている」と発言している。
ちなみに、一行が宿を重視するようになったのは、1999年の企画『ヨーロッパ・リベンジ』にて宿の確保より食事を優先させたために宿が見つからず、道端で野宿を余儀なくされたことがきっかけである。詳しくはここをキャンプ地とするを参照のこと。
水曜どうでしょうDVDに含まれるシークレット映像。「1/6の夢旅人2002」に合わせて、ミスターが銭湯で短パン半袖姿で踊る映像が見られる。
DVDシリーズ第3弾『サイコロ2 〜西日本完全制覇〜/オーストラリア大陸縦断3,700キロ』ではロングバージョンが、第4弾『サイコロ3 〜自律神経完全破壊〜 前編/後編 完全版』ではサイコーネバージョンが見られる。
なお、大泉は副音声で、この映像に対して「うちの社長をバカにするのはやめて頂きたい」と苦言を呈している。
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最終更新:2024/04/26(金) 05:00
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