えんがわ(魚の部位)とは、魚の部位の通称である。
ヒラメとカレイの鰭を動かすための筋肉のことで、コリコリとした舌触り、甘い濃厚な味わいが特徴。
骨も含めて「えんがわ」で、その骨は解剖学的には担鰭骨という。
寿司の場合、下にシソの葉が敷かれていることも多い。
ヒラメはカレイよりも高価で、その身から取れるえんがわの量も少ないため、高級品を使っているというアピールの為に「ヒラメのえんがわ」と表記する寿司屋もある。
回転寿司などで使われているえんがわはほとんどがカレイのえんがわだが、近年は味がカレイよりもヒラメに近く、尚且つカレイよりも安価でカレイよりもえんがわが多くとれるオヒョウという、冷たい海に生息する魚を使用する店も増えている。
キムチとの相性が良く、「キムチの王様」と呼ばれるポッサムキムチの材料としても使用される。
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最終更新:2025/07/30(水) 08:00
最終更新:2025/07/30(水) 07:00
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