『アメリカン・スナイパー』とは、元Navy Seals隊員であるクリス・カイル氏の自伝小説
及び、それを原作としたクリント・イーストウッド監督の戦争・伝記映画である。
実在の人物であり伝説のスナイパー「クリス・カイル」の半生を描いた作品である。
彼の目線で描かれる戦争の光と闇、蝕まれる心、彼を待つ家庭とその家族が描かれる。
原作本は日本で原書房より「ネイビー・シールズ最強の狙撃手」の題名で発売。
映画公開に合わせて原題である「アメリカン・スナイパー」の名でハヤカワ文庫より再販された。
映画は2014年12月25日よりアメリカで公開 (日本は15年2月21日公開)。
興行収入において15年の1月までにプライベート・ライアンを超える2億1700万ドルを記録した。
アカデミー賞6部門ノミネート作品(作品賞、主演男優賞、脚色賞、音響編集賞、録音賞、編集賞)。
第87回アカデミー賞では音響編集賞を受賞。
彼はイラク戦争において160人のイラク兵を射殺した伝説的なスナイパーである。
父に「番犬になれ」と育てられ、後にロデオの名手となったが アメリカ大使館爆破事件を機に愛国心に目覚め軍への入隊しネイビー・シールズの一員となる。
その過程で最愛の女性「タヤ」と出会い結婚し、幸せな家庭を築いていく。
やがてアメリカ同時多発テロが発生し、彼もイラクへ派兵されるのだが・・・
掲示板
20 ななしのよっしん
2017/08/11(金) 21:12:31 ID: 07WPreziuM
映画より原作から先に読んだんだけど、後書きで本人は元米兵に殺されたって書いてあってちょっとショック受けた
大勢殺したとは思えないくらい真っ当で仲間想いで親しみある人だなぁって読んでて思ったし
それが同じ米兵士に本国で殺されるっていうのはあまりに無情すぎる
21 ななしのよっしん
2020/07/31(金) 12:45:28 ID: y+UrtGCOT3
映画って基本、子供を殺すシーンがNGだったりするけど
事実は小説より奇なりなんだなぁ
22 ななしのよっしん
2020/08/30(日) 01:08:34 ID: QUP3Kx05Ui
原作読んでて、アメリカのバーにもテーブルチャージというシステムがあるんだなあと初めて知った
日本だけかと思ってた
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最終更新:2024/04/20(土) 07:00
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