イヴ=イグナイトとは、ライトノベル「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」に登場するキャラクターである。
初登場は7巻、主に活躍するのは現時点で7巻、9巻、10巻、11巻。特に7巻と11巻は表紙に登場している。
国軍省が一翼宮廷魔道士団特務分室の室長で、ナンバーは1、コードネームは「魔術師」。
11巻現在は室長を更迭された上にイグナイトの苗字も剥奪され、アルザーノ魔術学院に飛ばされた時には母方の苗字を取ってイヴ=ディストーレを名乗っている。現在の階位は従騎士長。今後の展開によっては記事名を変えないといけないかもしれない。
グレンが軍属だった頃からグレンとの関係は最悪で、会うたびに顔を突き合わせて喧嘩する犬猿の仲。しかし11巻ではグレンを認める旨の発言をするなどデレ始め、グレンに想いを寄せるシスティーナとルミアからはケンカップルになるんじゃないかと少々警戒されている。
そのぽんこつツンデレ系お人好しな性格からか第2回キャラクター人気投票では1位に輝く。なお原作者の羊先生は「彼女が人気キャラになるとは思っていなかった」とのこと。
ここでは表紙に描かれている7巻、11巻、そして登場している9巻、10巻を紹介する。
掲示板
2 ななしのよっしん
2020/07/19(日) 14:42:47 ID: bRoV2qqvoF
17巻読了。マジでかっこよかった
3 ななしのよっしん
2021/02/04(木) 21:51:47 ID: nYlUBu3qCL
イヴがファンタジア・リビルドに実装が決定されたらしいね
演じる声優さんが誰なのか今から楽しみだな
4 ななしのよっしん
2021/03/08(月) 21:26:10 ID: +N5sutrWW4
アゼル=ル=イグナイトは17巻で無能化・臆病化させられましたが、本当は有能かつ慎重で時に大胆な男だったのでおかしいですよね。
17巻の彼は本来の彼とは別物です。六英雄、恐らくはそれ以外の古強者を無限に召喚できる軍事力を持っているのですから、17巻時点でのクーデターや小賢しい政争など必要ありません。リディアのように忠誠心を植え込み、召喚の儀を完璧に使いこなせるようになったら強引に王室と政府を叩き潰せばいいだけです。国民を徴兵せずとも全世界を容易く征服できます。
アゼルが支離滅裂・意味不明な行動を取らされているのでストーリーそのものが破綻しています。17巻のアゼルのクーデターの動機は理解しようがありません。
大好きなキャラなので作者にムカつきました。作者によって無理矢理、無能化・臆病化させられたアゼルが可哀想すぎます。
アゼルというキャラを持て余した作者によって強引に処分されたという考え方の方がまだ自然です。戦力的に余裕のないクーデターなのに鍵を出し渋っているアゼルは意味不明。
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最終更新:2025/12/06(土) 01:00
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