カルコブリーナとは、ファイナルファンタジーシリーズに登場するモンスターである。
僕らは陽気なカルコブリーナ
ファイナルファンタジーシリーズにたびたび登場する、動く人形のモンスター。
非常にホラー感の強い外見で、一部のプレイヤーにとってはトラウマになっている。
初登場。
ドワーフの城で戦うボスモンスター。もともとはジオット王の娘ルカが持っていた人形だが、ゴルベーザの手によってモンスターとなった。
戦闘開始時点では小型の人形「カルコ」が3体、「ブリーナ」が3体、計6体で現れる。戦闘中、「カルコのみになる」もしくは「ブリーナのみになる」と合体してカルコブリーナになる。
その特性上、合体前に倒してしまうことも可能だが、ちょうどこの時点のパーティーメンバーは全体攻撃の手段・威力が乏しいのでその調整はなかなか難しい。敵の動きを止める砂時計系のアイテムを使えばいくらか楽にそれを実現できる。
戦闘前のイベント及び戦闘開始時点でのBGMは「踊る人形カルコブリーナ」だが、合体すると通常のボス戦用のBGMに変わる。
続編ではなんと「カルコ」と「ブリーナ」がそれぞれプレイヤーキャラクターとして登場する。
ドール族のノートリアスモンスター(レアモンスター)「Calcabrina」として、ボスディン氷河に登場する。
「蒼天のイシュガルド」編で訪れるダンジョン「逆さの塔」の最奥で戦うことになるボスモンスター。
高画質3Dでさらにホラー感マシマシのグラフィック&モーションとなった。
原作再現でカルコ3体&ブリーナ3体で現れ、こちらでは全員を倒すと合体してカルコブリーナとなる。
戦闘前はBGM「踊る人形カルコブリーナ」と共に踊りを披露するイベントシーンが見られ、合体すると通常のボス戦BGMになる。
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最終更新:2024/11/01(金) 08:00
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