キタオットセイ(けものフレンズ)とは (ケモノフレンズノキタオットセイとは) [単語記事]

概要

水族館の人気者の海獣・キタオットセイのフレンズ。アシカと共に水族館で様々な芸を披露する芸達者な動物である。

愛称・一人称は「キタさん」。優しく面倒見が良い保母さんのような雰囲気で、誰に対しても友好的。NHKの歌のお姉さんのような、子ども達に呼び掛ける感じで喋る。

水族館における動物ショーの花形動物のフレンズのためか、常に人々の笑顔を第一に考えるショーマンシップ溢れる性格。得意の水上ショーで周囲を楽しませるべく常に工夫し、新しいショーのアイデアを思案している。元動物と同じく熟睡中でも脳の半分は起きて活動しているようで、エンターテイナーとして寝ている時も楽しいショーについて熟考しているらしい。

身体能力は高く、大抵の物事はそつなくこなし多種多様なショーを行える。水中・水上だけでなくフレンズ化して人の手足を獲得した事で陸上でも自由自在に動け回れ、より器用な行動が取れるようになった。

髪型はこげ茶色の2本のおさげ。頭部から生えたヒレと併せて元動物の体を再現している(おさげは尾ヒレになる)。もみ上げ部分からは白いヒゲを思わせる白色の髪が飛び出ている。

瞳の色は緑色。

白い肌によく映える赤色のワンピース型水着を着用し、黒色のアームカバーとニーソックスを装着。お尻からは小振りの尻尾が生えている。胸は重量級水棲動物のフレンズには負けるものの中々デカく、谷間もはっきり見えるエロい体。

装備品として水族館のショーでの定番小道具であるボールを所持。ただし、ボールが描写されているのは立ち絵のみで戦闘などでは一切出て来ない。

フレンズ化した事で芸達者っぷりはよりパワーアップし、他者を回復出来るようになった。