ギリギリ太るカレーセットとは (ギリギリフトルカレーセットとは) [単語記事]

ギリギリ太るカレーセットとは、相楽双重野駅構内「緋村食堂」にて発売されている人気メニューである。

概要

カレーライス、サラダ、ドリンク、デザートの4点セット。
もともと駅工事作業員向けに作られたメニューのため、栄養価が高く、通常のカレーよりもカロリーが高い。
そこで店主が一般向けに「ギリギリ太る」程度にカロリーを調整。もちろん味は変わらない。
辛さが足りないと感じる人向けに香辛料もついている。しかし、一振りで激辛になることから、常連客の間では「強姦パウダー」と呼ばれている。思わず「めっけーも！」と声を上げてしまうほど辛いらしい。
千食に一食だけ店主からのコメントが記されていないセットが有りそれを出されると「めでてぇ」という暗黙の了解が存在する。
食堂店内でしか食べられない限定メニューだったが、弁当として持ち帰ることも出来るようになった。
だが、プラケースの弁当箱で、特典としてなぜかコンドームがついてくる。

だが先日、マスコミの追求によりカレーの具材に賞味期限切れの夕べのロースを再利用している事が判明。大きな波紋を呼んでいる。
店主の獅子雄氏は会見で、「売れんかいな？と思ってやった。大変申し訳ない」と頭を下げたようだ。
だが、このカレーを食し、胃もたれを起こしてしまった磯野カツオは、獅子雄氏を絶対に許せないと、裁判を起こす構えである。

なお、サラダの具材は、松屋の天ぷらのバラけてる身と、味噌たらこを使用している。
通称「ビクトリア」と呼ばれるこのサラダの珍味を嗜もうとする訪問客も多い。
ドリンクはスタバのコーヒーに類似したパチモンが出る。ちなみに当店での通称は、「大蛇」。
また、デザートには、ホモレモン、醤油芋、あるいは味噌酢昆布をメインとしたデザートが出される。