『クラッシュ・バンディクー レーシング』とは、初代プレイステーション向けにSCEより発売された『クラッシュ・バンディクー』シリーズ4作目であり、シリーズ初のレーシングゲームである。
シリーズ初のレースゲーム。「ターボ、ターバー、ターベスト」「タイムアタック」「おはなしモード」など独自の要素でクラッシュらしいレースゲームとなっている。
開発はこれまでと同じくノーティドッグが担当し、スタッフもマーク・サーニーやジェイソン・ルービンなどクラッシュの生みの親といわれるスタッフがそのまま開発に携わった。日本側の製作チームも鶴見六百氏や長谷川亮一氏をはじめとした海外のスタッフ陣にまけない凄腕スタッフがそろっているチームでカルチャライズ作業が行われた。
レーサーとして登場するキャラクター。おはなしモードをやっていない場合でもコマンドを使用することでキャラクターを出すことが出来る。
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)※ボスのみ。使用不可『クラッシュ・バンディクー レーシング』はプレイステーションにファミリー向けのレーシングゲームが存在しないことに目をつけたノーティドッグが主導となり開発された。これは開発者インタビューでも述べられているが、『グランツーリスモ』を参考にしたとされている。次回作以降ノーティドッグはクラッシュシリーズに携わっていないが、これは当初の契約通りであり、今作はノーティドッグも「これが我々が手がける最後のクラッシュゲームになるだろう」と理解したうえで開発したそうだ。
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最終更新:2025/12/13(土) 17:00
最終更新:2025/12/13(土) 17:00
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