コブロンとは (モウヤメテコブロンノライフハトックニゼロヨとは) [単語記事]

概要

コブロンとは、必ずと言っていいほどマリオにハンマーで殴られる生物である。
ちなみに絶滅危惧種であり、滅多に見ることが出来ない。

コブロンのタンコブはグルメたちの間では「珍味」との評判を受けている。また、料理人に渡すことで栄養価の高い料理の材料にもできる。別の素材で代用できたりかえって効果が下がったりするが。

ただし、殴っていくと少しずつ物忘れがひどくなり、最終的に大変なことになる。これがトラウマになった人も少なからず居るようだ。

マリオストーリー：ゴツゴツやまでパレッタが仲間になるエリアから右に進み、チョロプーが居る広場の右下の階段を下ってそこから左へ進んだ突き当たりで目撃したという情報がある。
2回叩くとパレッタ宛の手紙が届く。

ペーパーマリオRPG：トロピコアイランドの上陸場所から北に進んだ突き当たりで目撃したという情報がある。

スーパーペーパーマリオ：ステージ5－1の最初のエリアで右側の突き当たりの崖からフェアリン「ミニみ」の力を借りて小さい穴をくぐった先の土管に入って地下を通り抜けた先で目撃したという情報がある。とあるロック人にたいそう可愛がられていたそうだ。
あと遊戯場の景品としてタンコブが高額で取引されている。

コブロンの姿を納めたビデオが提供されている。

マリオストーリーの没データの中にはコブロンの戦闘用データが存在している。元々はイベント戦か何かが用意されていたものと思われる。