シシャドノ、ローザリアもエスタミルを救うことに躊躇は無い。クジャラートとの確執も、今は忘れよう。しかし、帝国がどう動くか、コレガワカラナイ。
PS2で発売されたロマンシングサガ ミンストレルソングのキャラクターの台詞の事。
ローザリア王国の皇太子であるカール・アウグスト・ナイトハルトの
ラストダンジョン攻略時に必ず聞くことできる名台詞である。
まあ要するに、サルーインが復活しそうになって、エスタミルに大量のモンスターが押し寄せたので、エスタミルを支配するクジャラートから騎士団に援軍依頼が来た。しかし騎士団の兵力だけでは勝てないので、ローザリアにも援軍を依頼することになった。そのとき、騎士団からの使者となったコンスタンツに対してナイトハルト殿下が放った一言。
普通に考えれば、別にエスタミルの救援に向かってもいいが、背後からバファル帝国が襲ってくるかもしれないから迂闊に動けない、ということなんだろうが、つっけんどんなサガ節に加えて、殿下の中の人の強烈な棒読みが特に最後のコレガワカラナイの部分を引き立たせているといえよう。前後の「シシャドノ」や「ローザリア石、足の早い馬で」などもいい味を出している。
なお、その後なんとかエスタミルへの援軍に現れたナイトハルト殿下の「イクゾー!!」の洗礼がプレイヤーを待っている。
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最終更新:2023/06/01(木) 05:00
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