コーネリアス(Cornelius)とは、
小山田圭吾の音楽活動以外の面に関しては、別記事「小山田圭吾」を参照されたい。
小沢健二らとフリッパーズ・ギターとして活動していたが、1991年に解散。その後コーネリアス名義での活動を開始し、シングル「太陽は僕の敵」、アルバム「THE FIRST QUESTION AWARD」等をリリースした。同時期にレコードレーベル「トラットリア」を立ち上げている。
1996年にリリースしたアルバム「69/96」以降は、実験的なサウンドをフィーチャーした作風に転換。翌年に海外でも発売されたアルバム「ファンタズマ」と共に、エレキギターやテルミン、サンプリング音等を駆使した様々なジャンルの曲が混在した内容になっている。「ファンタズマ」以降は国内だけ でなく、海外でのコンサートツアーを何度か行っている。
2001年にリリースしたアルバム「POINT」ではシンプルで統一感のあるアンビエント・サウンドが特徴となっており、2006年のアルバム 「SENSUOUS」でその傾向はさらに強くなっている。
他アーティストのアルバム参加やリミックス曲の製作も精力的に行っており、バッファロー・ドーター、BONNIE PINK、電気グルーヴ、テイ・トウワ、スケッチ・ショウ、コールドカット、ブラー、k.d.ラング、ベック、スティング、タヒチ80等のリミックスを手 掛けている。過去のリミックス曲を集めたアルバム「96/69《地球あやうし!!》」「CM」「FM」「CM2」等もリリースしている。
2008年にはワールドツアーのライブ映像を収録したDVD「from Nakameguro to Everywhere tour '02-'04」、「SENSUOUS」収録の全楽曲に映像を付けたPV集DVD「SENSURROUND」をリリースした。
掲示板
111 ななしのよっしん
2023/02/10(金) 18:12:24 ID: wUNxotB9S9
112 ななしのよっしん
2023/02/11(土) 10:08:57 ID: INTVwy62fY
ウンコ食わせてバックドロップしたり癌患者の横で夜中に騒いで殺したりするほうが遥かに悪質だろう。
113 ななしのよっしん
2023/04/20(木) 17:10:58 ID: 2jIiIrxlId
>>106
>>107
小山田の優れている所って政治能力よな。間違っても音楽的感性ではないわね。
「コーネリアスを好きな奴は芸術感性が優れている」風を演出する、
様々な界隈の権威(NHK、YMO他)に取り入って仕事を安定的に斡旋してもらう、
既存の大衆音楽に対しての露悪的なファイティングポーズ(有名ミュージシャンとそのファンに対しての中傷)、
全てがこういう地位を築くための布石だっとと思うと凄腕だわ。
政治家や宗教家になったらと思うと恐ろしいから、
ミュージシャンとしてくすぶってくれてある意味よかったのかもしれない。
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最終更新:2025/12/16(火) 13:00
最終更新:2025/12/16(火) 13:00
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