ゴーイングマイウェイ!(達見恵)とは (ギタドラノゴーイングマイウェイとは) [単語記事]

【！】他にも「ゴーイングマイウェイ!」という曲があります。詳細は当該記事参照。

「ゴーイングマイウェイ!(達見恵)」とは、GuitarFreaks & DrumManiaに収録されている楽曲である。

概要

初出はV5。同作品中の「からふるぱすてる」が曲調で選曲されるのに対し、こちらは主にクリップで選曲される傾向が強い。

譜面難易度		Vシリーズ以前			GITADORA
曲名		ゴーイングマイウェイ！
アーティスト		達見恵 fe atu red by 佐野宏晃（作詞：達見恵／作編曲：佐野宏晃）
BPM		158
		BASIC	ADVANCED	EXTREME	BASIC	ADVANCED	EXTREME	MASTER
	Guitar	41	58	88	4.35	6.35	8.95	9.98
	Bass	18	34	-	3.95	4.60	5.80	6.60
	Open Pick	42	60	89	-	-	-	-
	Drum	21	41	67	2.85	4.55	6.35	7.00
movie作成／キャラデザ		三浦隆子　／　Swani ko
初出作品		V5 Rock to Infinity

V5稼動時からEXTRA曲、版権曲を除き「からふるぱすてる」と人気を二分している傾向が強いことがプレイ数ランキングを見てわかる。

曲名だけ聞いたときに、この曲を知らない人はアイマスの「ごまえー」と間違える人が結構いる。

クリップに出てくる女の子があまりにも可愛いからか、非常に人気がある楽曲。特にまぶしすぎる表情はギタドラの歴史上トップを争える程の萌え度を持つ。
（注：最新作のGITADORAではなぜかクリップを拝めない。注意！）
そんなクリップの時点で相当な人気だが、実際に楽曲と譜面もかなり好評の模様。現在でも、全国ウィークリープレイ数ランキング BEST 100の常連。

DrumMania側は序盤のハイハットと終盤のスネア+タムがやや複雑ではあるが、クリアそのものは楽。

しかし、GuitarFreaksでは、GUITAR 譜面は中級者向け。なので、初心者がクリップに釣られてうかつに選曲すると、STAGE FAILEDになる可能性が高いので注意すること。
BASS パートのBASIC(Vシリーズ:Lv18、GITADORA:Lv3.95)なら、初心者でもある程度はプレイ可能なので、どうしてもプレイしたい人は、BASS パートでプレイしよう。

2008年7月24日の公式の収録曲紹介で絵師等詳細は公表されたものの、結局は女の子の名前は判明していない。

実はV5のロケテの時、ギターのEXTは、「サビの16分オルタがすべてオルタ運指」と、上級者でさえFAILEDになる危険性が非常に高いものであった。難易度は文句無しの最高レベル99。

あまりにも自重しなかった譜面のせいか、製品版にて修正された。現在、ギター EXTはLv88の2連運指オルタに譜面を差し替えられている。

だが。

その後稼働したGuitarFreaks XGのEXPERTにて、ロケテ譜面のオルタが一部復活。
今日も挑戦者達を苦しめているとか・・・
(なお、この譜面のレベルはXG2にて9.00から8.90に降格し、XG3にてさらに8.70に下げられた)

実際に鳴っているドラム音とドラムの譜面がかなり違うところ、
前述のロケテでのギターの発狂ぶりからか、上位のMASTER 譜面の存在が噂されていた。

GuitarFreaks & DrumMania XG3にて、かねてから待ち望まれていたMASTER 譜面の改修・追加が行われる事になった。Chronosなどの人気曲に次々とMASTERが追加されていく中、この曲においても追加されるのではないかと予測されていた。

そして2011年の9月26日から10月2日にかけてXG3の第三回ロケテストが香港にて行われたのだが、香港ランカーのアイスからとある報告が入る。

ゴマエMAS GはV5ロケテ譜面。

そう。あのV5ロケテ譜面がMASTER 譜面としてさらに凶悪になって完全復活したのだ。
そのGuitar パートの難易度は発表時ではGuitarFreaks XG シリーズ史上最高難易度となるLv9.85であった。
(XG2までは天庭おとこのこ編(紫B9.80)が最高難易度。XG3で一網打尽(XG2では紫G9.75)が9.90に昇格するため表記では第2位となる。)
サビの超発狂が5色になりさらに凶悪になって帰ってきており、その他も難化しているとか。
ちなみに、Bass パートとDrum パートの難易度はそれぞれ7.00、6.50。これらの譜面も日本への上陸が期待されている。