ショートショートとは、短編小説の手法の一つである。
主に、短編小説より短い小説のことを指す。
特に決まりがある訳ではないが、おおよそ原稿用紙換算で20枚以内、アイディア重視ではっきりとオチをつけたものが多い。
代表的作家は日本では星新一、海外ではフレドリック・ブラウンなど。
文学の世界では短編小説より短い小説を「掌編小説」と呼ぶが、ショートショートとの区別は曖昧。アイディアとオチ重視なのがショートショート、そうでないのが掌編小説、という区分が実態に近いか。
また、一つアイディアがあれば初心者でも書くことが容易なため(もちろん面白い作品を書くにはそれなりの表現力や構成力などが必要だが)、インターネット上では多数の作品が発表されている。
中には、掲示板において1レス以内で作品を完成させる「1レス小説」が行われていたりもする。
他にも、日本SFの黎明期には星新一の影響でSF=ショートショートと見なされた時期もあったため、筒井康隆、小松左京、眉村卓など第一世代のSF作家は多数のショートショートを書いている。
下の掲示板ではショートショートについて語り合うのはもちろん、自作の発表及びその感想も気軽に投稿して構いません。
ただし、あまり多くのレスを使う作品はなしで。また、感想は感情的にならず冷静にお願いします。
掲示板
10 ななしのよっしん
2016/03/22(火) 14:22:28 ID: jRbj/VW/5o
11 ななしのよっしん
2017/08/19(土) 08:16:40 ID: hLTbooNeMJ
12 ななしのよっしん
2025/06/08(日) 19:36:05 ID: 8TQ1xV414N
とある近未来、政府は超少子化への対策としてAIの権威N博士の力を借り、遺伝子によるマッチングサービスを開始した。
このサービスは双方の履歴と遺伝子情報を元にその後の結婚生活と子供の成長・自立、果てはどのような人生になるかまでを高度にシミュレートするものであった。
N博士「〇〇世代以降は子供を持つことすらリスクと考え、子ガチャなどという言葉が表すようにまるで博打の様に考えているようだ。だがこのシミュレートなら将来性込みで家庭を持つことを選択していける。確実に少子化は解決できる。」
S助手「政府からの援助もありますし、極力子育てできる世代に利用してもらえるように料金も格安にしましょう!」
〜数年後〜
N博士「マッチングサービスの利用状況はどうなっている?」
S助手「利用者は当初の予想の20倍以上ですね。ただ成婚率はほとんど横這いのようです。」
N博士「一体なぜなんだ...」
S助手「リセマラで疲れた人が多いんじゃないでしょうか」
N博士「」
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最終更新:2025/12/12(金) 11:00
最終更新:2025/12/12(金) 11:00
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