ドミナス 単語


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ドミナス

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ドミナスとは、遊戯王OCGカテゴリ名である。

概要

第12期「ALLIANCE INSIGHT」(2025年1月25日発売)で「列王篇」が登場したことでカテゴリ化。
該当する「ドミナス」通常2種は同じく第12期の別弾で既に登場していた。
「列王篇」も似た性質の通常であるため、それも含めて『ドミナス』と一括りにされることもある。

特定条件下で手札からも発動可であり「無限泡影」と同様、手札誘発としても扱える。
を取らない効効果。カードなので「墓穴の指名者」が効かず、制約により採用デッキを選ぶため「抹殺の指名者」に効化されにくい、較的対策しづらいカード群といえる。

「ドミナス」カード

王の粉砕/Dominus Purge》(ドミナス・パージ
通常
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
相手フィールドカードが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):デッキからカードを手札に加える効果を含む、魔・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その効果無効にする。自分の墓罠カードが存在する場合、さらにそ無効にしたカードを破壊する。このカードを手札から発動した場合、発動後、
このデュエル中に自分は闇・・炎属性モンスターの効果を発動できない。
《霊王の波動/Dominus Impulse》(ドミナス・インパルス
通常
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
相手フィールドカードが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):モンスターを特殊召喚する効果を含む、魔・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その効果無効にする。自分の墓罠カードが存在する場合、さらにそ無効にしたカードを破壊する。このカードを手札から発動した場合、発動後、
このデュエル中に自分は・地・属性モンスターの効果を発動できない。

どちらも「相手フィールドカードが存在する場合」に手札から発動可
通常魔法などの発動時でも条件を満たせるため、かなり緩い条件といえる。

王の粉砕」
は「ドロー&サーチ効果を効」、「霊王の波動」は「特殊召喚効果を効」にする。
灰流うらら」などに見られる「含む効果の効」であり、定の効果を含む一連の処理を効化できる。

そして、手札から発動した場合
王の粉砕」は 属性モンスター 「霊王の波動」は 属性モンスター
の効果が以降発動できなくなる制約が課される。

また、墓地カードが存在すれば効にしたカードを破壊する追加効果を得る。

「列王詩篇」

《列王篇》(れつおうしへん)
通常
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
自分の墓地モンスターが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):相手がフィールのモンスターの効果を発動した時に発動できる。その効果無効にする。
自分の墓地カードが存在する場合、さらにデッキから「ドミナス」カード1枚を手札に加える事ができる。このカードを手札から発動した場合、発動後、
次のターンの終了時まで自分は手札・墓地・除外状態のモンスターの効果を発動できない。

「自分の墓地モンスターが存在しない場合」に手札から発動可となる。
その場合、多くの手札誘発モンスターを先に使用できず、制約により後で手札誘発モンスターを使うこともできなくなる(「発動後」は厳密には『処理後』なので「増殖するG」などはチェーンして適応できる)。

効効果自体は、フィールドモンスター効果の発動を効にするシンプルな妨手段。

手札から発動した場合の制約は、発動を伴わない特殊召喚手段やフィールドの効果は阻しないため、魔法体のデッキだけでなく「インフェルノイド」「スプライト」など一部テーマとも併用しやすい。

墓地カードが存在すれば「ドミナス」カードをサーチする追加効果を得て更なる妨に繋げられる。
だが、サーチ効果を含むゆえ、その条件の是非を問わず「灰流うらら」で効にされてしまう。

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最終更新:2025/12/05(金) 19:00

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