ニマ大師

ニマ大師とは、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」に登場するキャラクターである。声優は恒松あゆみ。

概要

ドゥルダ郷を修める指導者。ロウの師匠で、主人公の師匠になるはずだった人物である。

一人称はあたい。弟子には厳しい修行を科し、お仕置きとしてお尻叩き棒を使用する。

物語の序盤ではデルカダールの兵士がドゥルダ郷への道を塞いでいるため、会うことはできない。

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ドラゴンクエストライバルズでは第9弾から武闘家専用のレジェンドレアのカードとして登場する。

重要なネタバレ

詳細

ウルノーガが命の大樹の力を取り込んだ直後、自らの命と引き換えに守護方陣を展開し、郷を守った。その後魂の行き場がなくなり、冥府に行きつく。そこで命懸けで自身に会いに来たロウにグランドクロスを教える。DQ11Sではロウに平和なユグノア王国の幻を見せ、ロウが幸せを断ち切って修行を受けるかどうかを課した。その後幸せの幻を断ち切ったロウと一戦交えた。
ロウが死んだと思い込み、冥府に来た主人公には覇王斬を教える。魔王ウルノーガが襲撃してきた際には、主人公とロウにドゥルダの最終奥義、グランドネビュラを教え、二人が冥府から脱出した後は最後の力を振り絞って魔王の目をくらませた。

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過ぎ去りし時を求めた後の世界では生きている状態で主人公と対面するが、どこか遠い場所で会ったことがある気がすると口にする。そしてかっこつけてムフフ本を落としたロウには情け容赦なくお尻叩き棒を浴びせた。
DQ11Sでは新たに追加された連武闘魔行のラスボスとして登場。

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関連項目

• ドラゴンクエストのキャラクター一覧