ブライとは、流星のロックマンのボスキャラクターの一人である。
名前の由来は誰にも頼らないという意味の「無頼」の音読みから。
キャラクターとしては「流星のロックマン2」「流星のロックマン3」に登場。
「ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター」でも追加ボス「クロックマン」の技の1つとして登場している。
電波変換する前の状態の姿「ソロ」、または彼のパートナー「ラプラス」については、「ソロ(ロックマン)」を参照。
誰も必要としないソロが自力で電波変換した姿。「誰にも頼らない(無頼)者」「孤高の戦士」を自称する。
前半戦では体術攻撃を基本とし、攻撃の出が早い殴蹴攻撃「ブライアーツ」や、
アッパーを行った際に衝撃波を発射させる「ブライバースト」などがある。
また「ブライナックル」はブライの拳を複数個発射させる攻撃となる。
一応ブレイク属性攻撃ではないがあまりシールドに頼りすぎてはいけない。
後半戦では異次元から「ブライソード」を召喚し、剣撃を中心とした攻撃技を行ってくる。
この剣はブライの体力が半分を下回ると召喚する。どれも攻撃の出が早く複数回ヒットする攻撃もほとんど。
剣さばきのうまさもあり、一方的に攻撃を食らって気づいたら追い詰められていた、なんてことも結構ある。
回避しきれないのであればベストコンボを調達して剣モードに変わった直後に即効で叩きのめすのもあり。
また、物語の途中からは「孤高の証」を受け入れたことで、「電波障壁」を纏うようになり、
どんな攻撃でも特定回までの間一回だけブライを守る仕組みになっている。
一度解除してもしばらくすると復活する。
これはブライの「絶対に人と接しない」「あらゆるものを拒絶する」という精神から受け入れたものである。
最初から剣を用意するようになり、体術と剣術の両方を使い分けるようになる。
ただしこの剣は2で使っていた剣とは異なり、
3から登場した彼のパートナーであるウィザード「ラプラス」が変形したもの「ラプラスブレード」である。
掲示板
9 ななしのよっしん
2017/10/30(月) 16:16:58 ID: 63/onxSLP0
改造カード限定で出る2のSXの上をいくDXはエグゼ4と5のフォルテXX並みに鬼畜難易度だった。
攻撃やバリアの復活スピードが凄まじく早く、ラピッドがMAXじゃないと厳しい。
10 ななしのよっしん
2020/02/13(木) 12:20:27 ID: 0QkJZgPjoc
ブライに遮られて一言も喋らせてもらえてなかったが、ラプラスの性格は割と穏健そうだったな
11 ななしのよっしん
2020/02/13(木) 12:39:03 ID: 0QkJZgPjoc
>>1
流星2もZXAをバカにできるようなデキじゃ・・・
流星3があらゆる面で大幅に改善された最高傑作なのにシリーズ終結した原因は2(と1)のせいだろうし
狂ったエンカウントと効果が短すぎる&普通にエンカするステルスボディ、エリア移動のショートカットの不足、流星1やエグゼ4の欠点を更に進化(褒めてない)させてる
流星1も速攻ワゴン行きだったし、1も1で問題は抱えてたが
急上昇ワード改
最終更新:2025/01/09(木) 05:00
最終更新:2025/01/09(木) 05:00
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