マインツ(アズールレーン) 単語


ニコニコ動画でマインツ(アズールレ…の動画を見に行く

マインツ

1.4千文字の記事

「この待機を有意義なものにしてくれたまえ。指揮官

マインツ(アズールレーン)とは、STGアプリアズールレーン』の登場キャラクターKAN-SENである。
ドイツ海軍において、現実には建造されなかった軽巡洋艦に架の艦名を与えたマインツ(Mainz)をモチーフにしている。

概要

アドミラル・ヒッパー級の別案として設計案が存在した巡洋艦儀で責任感が強く、無我中で指揮官と艦隊の為に尽力してくれる。 コーヒーへのコダワリだけ指揮官相手でも決して己を曲げない。

ーーーー公式Twitter・艦紹介より

鉄血所属の軽巡洋艦レアリティはPR。CV:甲斐田裕子

2020年7月9日アップデートで、WoWsコラボの第3弾として実装される予定のKAN-SENの一人。

アドミラル・ヒッパー姉妹との共通点を思わせるためか、デザインは似た点が多い。

重巡洋艦ベース軽巡洋艦と言えば、重桜最上が似た遇にあるが、その性は果たして?

艦歴

モチーフとなっているのは、計画艦のコラボ先であるWorld of Warshipsにおいて、ドイツ海軍で計画された軽巡洋艦の設計案を具現化したものである。

ドイツ海軍1936年度計画で、「アドミラル・ヒッパー」級3隻に続く巡洋艦の整備を進めるために、これをベース150mm三連装を搭載した軽巡洋艦2隻を設計することになった。軽巡洋艦の速射性を確保しながらも、重巡洋艦の防御力を持つ艦とするのが狙いであった。

だが、仮想敵の一つソ連180mm三連装を積んだ「キーロフ」級巡洋艦を作ったため、これに対応するには「ヒッパー」級3隻だけでは不足と考えられた。

結局、軽巡洋艦から艦種を変更し、「ヒッパー」級同様に203mm連装を搭載の事実上の後期(「プリンツ・オイゲン」のほぼ同)として建造されることになった2隻はそれぞれ「ザイドリッツ」、「リュッツォウ」と命名された。2隻は建造が始まったものの、開戦には間に合わなかった。

「ザイドリッツ」は空母に改装すべく工事が進められたが、1943年に工事が中断。完成を見ることなく1945年に戦局悪化によって自沈処分となった。「リュッツォウ」も未完成のまま独ソ不可侵条約によって1940年ソ連に売却され、何度も名前を変えたり皮にもの軍と戦うという運命を強いられた。戦後も生き延びたが、最終的に1960年頃までに解体された。

World of Warshipsでは、この軽巡洋艦としての設計を具現化し、架の名である「マインツ」とし、課金艦として実装したものである。

マインツ」はドイツ海軍軽巡洋艦の命名規則にのっとって、ドイツ西部都市マインツから名付けられている。

関連動画

関連静画

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
鬼龍院翔[単語]

提供: 樹葉 緑

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/08(月) 04:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/08(月) 04:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP