マヨラーとは、(時には他人をドン引きさせる事も厭わないレベルで)マヨネーズをこよなく愛する人のことである。
卵と酢と油、その他の調味料をバランスよく混ぜ合わせたドレッシングである『マヨネーズ』をあらゆるものにかける、もしくは通常よりも多くかける人々、それがマヨラーである。
無添加、無着色料で保存も利く素晴らしい調味料だが、いかんせん主成分が油でありカロリーも高い。どのような調味料にも言える事だが、過剰摂取には気をつける必要があるだろう。
トランペット奏者は「トランペッター」、ヴァイオリン奏者は「ヴァイオリニスト」である。
英文法で動詞にerをつけると「それをする人」という意味になり、名詞にistをつけると「信者、演奏者」といった意味になる。
これに当てはめると、マヨネーズは名詞である為、マヨネーズ信者は「マヨネージスト(mayonnaisist)(発音的にはメイネイジスト)」になるのではなかろうか?
しかし、日本人は時に名詞を動詞化する事もあるということに注意していただきたい。
「(頻繁に)マヨネーズをつける、かける」ことを動詞化して「マヨる」と呼ぶ場合がある…そう、動詞化しているので「~er」系が使え、「それをする人」、つまりマヨる人を意味する単語を作成出来るのだ。
よって「マヨる人」→「mayoru+er」→「mayorer」→「マヨラー」、となるのである。
・・・と言うのは大嘘である。実際には「アムラー」「シノラー」などこの言葉が生まれた当時の日本には「〇〇ラー」という言葉が流行していたのが一番の原因。
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最終更新:2025/04/30(水) 22:00
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