マリーナ・ウルフスタンとは (マリーナウルフスタンとは) [単語記事]

マリーナ・ウルフスタン（Marina Wulf stan）とは、プレイステーション3専用ゲームソフト「戦場のヴァルキュリア」に登場するキャラクターである。

公式設定

人物

義勇軍第7小隊狙撃兵→偵察兵科(2)
24歳。
女性。
他人を寄せ付けない雰囲気をまとう麗人。
猟師の娘として幼少から厳しい訓練を受けてきた。
声：阿川りょう(旧・臺奈津樹)

パーソナルポテンシャル

花粉症／近くに草花があると重度の花粉症のためHPが減っていく。
一匹狼／近くに仲間がいると気が散ってしまい回避能力がダウンする。
夜目／暗い中でも変わらずに行動できるので射撃能力がアップする。
我が道を行く／周りに味方がいないと落ち着いて回避能力がアップする。

バトルポテンシャル

高所確保／ハシゴで上がった場所にいると通常よりも攻撃力がアップする。
更なる一発／攻撃が終わると一定の確率で弾を1発こめなおす。
貫通射撃／一定の確率で防御力を無視できる攻撃をする。
射撃の極み／つねに射撃能力が大幅にアップ。

相性

概要

猟師の娘として育てられ、狙撃兵として必要な資質をすべて備えるエーススナイパー。自分のペースを崩されることが嫌いで一人でいることを好む。頻繁に話しかけてくるテッドをひと睨みで追い返したことがある。

長い前髪で常に左目が隠れている。「イーディ分隊大作戦！」にて、イーディの歌声に左目を押さえて悶えるシーンがあり、何かしら秘密が隠されているようである。

唯一「射撃の極み」を習得可能。これにより照準が文字通り「点」となる、ピンポイント精密狙撃が可能となる。仲間を近くにおくと何一ついいことがないが、最前線へ出ることがなく、連携も必要ない狙撃兵としては特に問題にはならない。「高所確保」「更なる一発」「貫通射撃」などバッドポテンシャルを補ってあまりある能力を有し、エースの座は不動である。