ミュンヒハウゼンとは、
ミュンヒハウゼン男爵カール・フリードリヒ・ヒエロニュムス
(Karl Friedrich Hieronymus Freiherr von Münchhausen)
という実在の人が体験談と称して周囲に話したホラ話に尾ひれがつき、作者不明で「ほら吹き男爵の冒険」という小説として出版された事に端を発する(ちなみに男爵自身はホラ話は得意だが、仕事では真面目な人だったらしい)
その物語はヨーロッパを始めとする数多くの作家に愛され、加筆されパロディも作られ(日本ではあの星新一の作品にも!)、何度か映画化もされている。
掲示板
9 ななしのよっしん
2019/08/10(土) 20:23:47 ID: TM7c+eo1B5
エピソードトークを無断で出版され本人としては決して望まない形で名前が知れ渡ってしまった
実はとっても悲劇的な人物。
10 ななしのよっしん
2020/02/10(月) 18:34:20 ID: CWA5T4FtA9
11 ななしのよっしん
2021/07/17(土) 16:31:55 ID: n/a02uNXBY
概要の所の書き方がどこか民名書房ぽくて
これも男塾ネタかと思ってしまうw
男爵てので男爵ディーノが脳裏に過るのも原因か?
まあ周りに迷惑かけない嘘話はもはや創作で作家とも言えるな。
嘘の物語でも楽しませてる辺りそうだろう。
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最終更新:2025/12/16(火) 13:00
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