ラネール地方とは、ゲーム『ゼルダの伝説』シリーズに登場する地方である。
知恵の女神ネールを名前の由来とする地方。その設定は各作品で異なるが、水の豊かな地である(あった)という点では共通している。
作中で「ラネール」と呼ばれない水源地域についても一部記述する。
ゼルダシリーズにおいて「ラネール」という名前を持ったキャラクターは2人登場する。
それぞれ全く別のキャラクターであるが、ラネール地方を守護する存在であることは共通している。
光の精霊ラネール。
ハイリア湖に住む蛇のような精霊で、ゲーム開始当初はザントによって力を奪われている。
リンクによって力を取り戻し、彼にハイラルの成り立ちについて教えてくれる。
なおその後、湖底の神殿クリア後に突如と襲撃してきたザントに一瞬でやられた。
とはいえザントはガノンドロフから力を与えられていたため、敵わないのも仕方ないだろう。
最終盤でもわずかながら登場し、ゼルダの呼びかけに応じて『光の弓矢』を授けてくれる。
精霊雷龍ラネール。
女神ハイリアの下僕で、彼女から勇者の詩の一節を授けられている。
当初は病気で既に死亡してしまっているが、時空石の効果で一時的に復活。
その後リンクから生命の木の実を受け取ったことで完全復活を果たし、詩の一節を教えてくれる。
シナリオでの活躍は以上だが、ゲーム中ではその後も『荒修行(ボスとの連戦モード)』などでリンクの腕試しをしてくる。
この荒修行モードをクリアすると、伝説の盾である『ハイリアの盾』がもらえるので是非挑戦してみよう。
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最終更新:2024/06/04(火) 21:00
最終更新:2024/06/04(火) 21:00
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