ラノベっぽいアイマス

ラノベっぽいアイマスとは、愛識P作によるアイドルマスター（THE IDOLM@STER）を題材にしたビジュアルノベル形式のMAD作品（いわゆるNovelsM@ster）のシリーズである。。

概要

愛識Pいわく、西尾維新の作品を一応の原作としているらしい。
そのせいかやたらとハイテンションな会話やアイドルマスター原作から改変された濃いキャラクター性が特徴。
シリアス展開中のエロを描いたＮｏｖｅｌｓＭ＠ｓｔｅｒでは比較的珍しいシリーズであり、個別ルートを描きつつハーレム展開的なストーリも楽しめる。

主人公のＰは偶然街で見かけたアイドルがきっかけでそれまで勤めていた会社を辞めアイドル事務所にプロデューサーとして飛び込む。最初は千早のプロデュースを担当していたが社長命令により急遽移籍してきた春香の担当となる。急な担当変更を妙に思ったＰだがそれよりも問題なのはどす黒いオーラを秘めた春香の性格だった。 

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登場人物

プロデューサー
元々普通の会社で働いていたが突然765プロに入社。千早の担当を経て現在は春香を担当している。千早に罵られまくっているが満更でもないややＭ気質の持ち主。ノベマス恒例の一級フラグ建築士。
あずささんと30回しちゃったり、千早と事務所でやったり、美希とア〇ル〇ックスしたり結構手を出しまくっているが春香の好意だけはスルーしている。

天海春香
元は別事務所で活動していたアイドルだが765プロに移籍してきた。プロデューサーへの好意と嫉妬を隠そうとしないヤンデレ風味。その過去は謎に包まれており関わった人間は全て恐怖に口をつぐむ。

如月千早
プロデューサーが最初に担当したアイドル。原作3割り増しほどの9393具合を常に発揮して、傍から見るとプロデューサーとの会話はギャグ或いは喧嘩にしか聞こえないが二人の間ではそれが普通の会話。

星井美希
春香プロデュース中に新たに担当となったアイドル。最初はゆとりでプロデューサーに興味が無かったがある事件で助けられた事をきっかけにプロデューサーに惚れる。

秋月律子
アイドル兼プロデューサー。プロデューサーよりも先にプロデュース業に携わっており先輩にあたる。20歳。現在は雪歩のプロデュースをメインにしておりアイドルは休業中。昔の失敗を引きずったまま燻っている。

萩原雪歩
律子が担当しているアイドル。原作通り男性が苦手。やや不思議な言動と、どこで覚えたのか妙に卑猥な会話をする事がある。タミフルＰのフヒ歩の影響を受けた性格をしている。

三浦あずさ
シリーズ前半ではロケに出掛けていて日本に居ない。プロデューサーとは或る意味で体の相性が非常に良く、あずさの体から出るフェロモンを嗅ぐとプロデューサーは意思と無関係にあずさとくっついてしまう。

関連コミュニティ

関連項目

• NovelsM@ster作品の一覧
• 愛識P