レイギエナ 単語

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レイギエナ

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レイギエナとは、モンスターハンターシリーズに登場するモンスターである。モンスターハンター:ワールドから登場。

概要

珊瑚の台地に登場する飛竜種。陸珊瑚の台地のと言われ土地特有の“勇昇”を巧みに操り飛ぶモンスター

体表面には艶があり上側は紺色、下側は白色立つ。奮すると体内の氷結袋から生み出した氷を全身にい攻撃にも利用するようになる。高低差の大きい陸珊瑚の台地では上層部に巣を作り、上層部の広範囲を縄張りとしている。縄張り意識は強く、闘争本も高いらしく暴で鋭いを使った攻撃や氷結袋から生み出した氷をとして攻撃してくる。また、非常に甲高い鳴きを発するがこれは自身の縄張りに入り込んだものへの威嚇であり、広範囲の縄張り内にいる侵入者へも届くようにしていると考えられている。

上記のようにレイギエナは陸珊瑚の台地の環境に特化したともいえる進化をしており、頭部から尻尾までの全身の皮膜が非常に発達しそれらを自在に操り、陸珊瑚の台地に吹く勇昇やその他のを使って舞うようにを飛ぶ。特にの皮膜は通常の飛竜種と異なり複数枚持っておりそれぞれを自在に操り、前記の頭部や尻尾にもある皮膜と組み合わせることで非常に高い飛行と機動性を有し、外敵を翻弄して攻撃する。

しかし、それらはレイギエナの優れた衡感覚あっての物で、毒状態に陥るとわずかに感覚が鈍るらしく機動性が落ち、通常時にような連撃が不可能になってしまう。これは皮膜を破壊されたときにも起こりえることでレイギエナの機動性を皮膜がどれだけ補っているかよくわかる出来事である。

ゲーム的にも毒状態になるとレイギエナの連続攻撃の一部が途切れたりするので、武器は有効ともいえ、部位破壊する部分によって連続攻撃が出来なくなっていく。

上面にある紺色の部分は分泌腺でここから氷結袋で作られた物資を分泌して、冷気を生み出し氷属性の攻撃として利用する。これは相手の機動性を奪うことを的としており、自身は台地に合わせた進化で機動性を上げ、逆に氷結袋を使った氷属性の攻撃で相手の機動性を鈍らせるのがレイギエナの基本戦術であり陸珊瑚の台地で生き抜く進化の結果であったのだろう。

珊瑚の台地で強を見せる一方で、陸珊瑚の台地の下層に当たる瘴気のではなんと死体として登場。縄張り争いで他の個体に負けたのか、寿命を迎えたのかは不明であるが時折フィールド内に死体が降ってくる。この際、瘴気のに住むオドガロンが自身よりも大きなレイギエナの死体を引きずって自身の巣に持ち替える様子も見られる。

そんなレイギエナであるが、なんとモンスターハンター:ワールドの有料アップデートであるアイスボーンでは物語の始まりを告げる扱いを受けることになった。本来生息していないはずの古代から大量のレイギエナが飛び立つという状況が起き、主人公たち調団のメンバーはその理由を探るべく物語が始まることとなった。

凍て刺すレイギエナ

モンスターハンターワールド:アイスボーンに登場する特殊個体。MHW:Iの新たな舞台である“渡りの凍て地”で確認された全身が霜で覆われている個体。通常種よりも氷を使った攻撃を得意としており、凍らせた相手を頭上から捉える戦法を得意としている。
時にはオトモギエナ通常種を引き寄せ共闘してくることもある。

シハク

外伝作品のMHST2でもレイギエナは登場しているが、人族のモンスターライダーであるアルマが「シハク」と名付けてオトモンにしている。つまり正正銘の「オトモギエナ」である。
ちなみに主人公ライダーオトモンに出来るのはもう少し先までお預けで、大リリアと出会う頃まで進んでいる必要がある。

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