「まあ、原則なんて知ったことではありませんね!」
不知火カヤとは、スマートフォン用ゲーム「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」の登場人物である。
(CV: 不明 / 絵師: 不明)
名前 | 不知火カヤ |
---|---|
学園 | 連邦生徒会 |
所属 | 防衛室長 |
学年 | 3年生 |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
身長 | 不明 |
趣味 | チェス、将棋 |
キヴォトスを統括する連邦生徒会において、連邦生徒会長を補佐する12人くらいいる室長の一人。防衛室長であり、ヴァルキューレ警察学校などを独自に動かせる権限を持つ要人。常に笑顔を絶やさない柔和な態度ながら、プレイヤーの先生には何か裏がありそうな怪しい雰囲気が漏れているように、策謀家タイプである。
と、本来主人公サイドであるシャーレをある程度補佐する連邦生徒会メンバーでありながら、4章「カルバノグの兎編」の黒幕として敵対した、完全な悪役である。さらに、ケイや調月リオだの、ティーパーティーやアリウススクワッドだのと異なり、特に本心や事情が……とかそういうのもなく、どちらかというとカイザーなど側の、純然たるヒールキャラ。
その本性は、自分を過度に特別視した高慢な自信家と、連邦生徒会長のような内心格上と認めてしまった本当の「超人」へのコンプレックスが同居した、かなりいびつなもの。おまけに、格下と思っている相手はもはや道具か何かだと扱ってしまっているため、人望がないと自嘲する程度には、自分がリーダーをできるような「超人」という器ではないと内心認めているような気配もある。「カルバノグの兎編」が未解決のまま最終編に突入したため、実はあんな騒動の裏でこそこそ暗躍していた。
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最終更新:2024/12/04(水) 19:00
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