「仮面ライダー凍鬼」とは、「劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」に登場する戦国時代の音撃戦士北海道代表である。
「凍鬼」と書いて「とうき」と読む。
オロチ退治の為に終結する7人の音撃戦士の一人で、変身する「トウキ」は、戦国時代の蝦夷出身で、寺の僧侶として仏の道を極める修行の果てに鬼=音撃戦士の力を手に入れた人物である。
※現代の関東の鬼である「ザンキ」と瓜二つの顔をしているが、トウキは目が碧眼である。
「鬼を通して仏に至る」を信条としている為、鬼にならなくても念動力を使うことが出来、ひとえがオロチの生贄になる事を「仏の声」として聞いていた事から、オロチ退治の仲間集めをしていた明日夢らが寺を訪れた際に、自ら進んで3番目の仲間となった。
村人が殺された際に、仲間の一人のニシキの武器が現場に落ちていた事から、仲間と村人の間に不和が発生し、ヒビキの介入で一旦落ち着いた後は、オロチ退治からぬけて寺へかえろうとした。しかしヒビキがオロチ退治に向った事を「仏の声」で知ると、再びオロチ退治に加わり、「音撃殴・一撃怒涛」をヒトツミに叩き込んだ。
「仮面ライダー凍鬼」の外観は、北海道代表と言うことで、北海道日本ハムファイターズのマスコットと同じ「熊」が採用され、さらに白熊がモチーフとなった為、筋肉質な巨体とマジョーラカラーで塗られた白いボディをしている。
仮面ライダー凍鬼のスペックとしては、
とパワー戦を得意とする熊の様な巨体をしている。また「邪鬼退散」の掛け声から頭から吹雪を出す事が出来る。
変身アイテムの変身音叉・音角は、銅色のものを使用し、額に鬼の紋章が出現すると同時に発生する吹雪の中で変身を完了させる。
音撃武器は、巨大な金棒である「音撃金棒・烈凍(おんげきかなぼう・れっとう)」で、普段は振り回して攻撃する。
必殺技は、ベルトのバックルを投げて出現させた光の銅鑼を音撃金棒・烈凍で叩いて清めの音を奏でる「音撃殴・一撃怒涛(おんげきおう・いちげきどとう)」である。
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最終更新:2025/12/06(土) 02:00
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