仮面ライダー裁鬼とは、特撮ドラマ「仮面ライダー響鬼」の登場人物である。
闇の属性を持つ弦使いで太鼓や管の扱いにも長けたユーティリティープレイヤーである。
設定通りに音撃棒「笏拍子」を使っていたことがあるほか、新開発の小型の弦の二刀流で戦っていたこともある。
体色は黒く、隈取りの色は赤。 隈取りに顔を縁取る部分が無く、体の弦の意匠も両脇を締めるような形で胸が開いており、黒が目立つシンプルな装いをしている。
作中に登場したのは変身体のみで素顔での登場は写真のみ。鬼の名簿で顔が確認できるが、この時は柴崎貴行助監督の写真が使われていた。
バケガニに敗れ入院したザンキの穴を埋めるために奮戦していたが、過労のためヤマアラシに敗れてしまう。
その後もカッパ、鬼の鎧(シュキ)、ヨブコと登場する度にやられ役という不遇な鬼。
変身するサバキは本名を佐伯栄(さえき さかえ)と言い、37歳のベテラン。関東11鬼の最年長である。
名前だけ登場する石割というサポーターがいるほか、関東11鬼の一人蛮鬼(バンキ)は元弟子である。
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最終更新:2025/12/12(金) 12:00
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