先輩最低です。とは (センパイサイテイデスとは) [単語記事]

先輩最低です。とは、「Fate/Grand Order カルデア放送局～お正月生放送～」内で、ある行為をやらかした島﨑信長に対して種田梨沙が言い放った一言。

元が音声のみかつ一言だけのため、人によって間に句読点がついたりと表記にブレがあるが、本項ではゲーム内の期間限定イベントでのマシュのセリフ文章である「先輩最低です。」を採用する。

概要

番組内の催しである「島﨑信長の召喚チャレンジ」でグランドガーチャー信長氏のデータを使用して30回ガチャを回してアルジュナを出せるかチャレンジすることになり、彼のゲーム画面がブルーバックで出演者一同の背後に表示された。
その時共演者の種田氏が「おっ、触れる。」と発言した瞬間、彼は怪しい動きを始めた。

回す方のノッブ信長「これさー、これさぁ思った！これいける！」

そう発言しながら上空に手を伸ばして何かを確認した後、種田氏の「駄目ですよ！」の制止を無視してそそくさとゲームを操作してパーティー編成画面に移り、パーティーメンバーのスカサハの最終再臨絵を画面いっぱいに表示させた。

そして上空に手を伸ばし、ブルーバック画面のスカサハの胸を揉み始めたのだ。

大事な方のノッブ信長「やった！やったぁぁぁぁ！！うおおおおぉぉぉぉ！！！」
種田「手つきが最悪だー！！」
便乗して一緒に揉んだマフィア梶田「ノッブ、お前天才！」

生放送という大舞台で素晴らしい行為とんでもない暴挙に走ったノッブに、種田梨沙は最後にこの言葉を送ったのだった。

※なぜ先輩なのかというと、ドラマCDにおいて種田氏演じるマシュの先輩こと男主人公を信長氏が演じているため。

ユーザー間でも信長氏の英雄的行為暴挙は語り草となり、主にFate/Grand Order関連の動画及び静画において、主人公(男女問わず)が女性サーヴァントへのセクハラなど最低な行為を行っている場合、タグとしてつけられることが多い。
スタッフに気に入られたのか、のちにゲーム内の期間限定イベント「チョコレートレディの空騒ぎ Val entine2016」において、主人公の想像内のマシュのセリフとして登場した。