夢幻暁光奇譚とは、ティンと来たので男女タッグミニトーナメントの作者によるMUGENストーリーである。
「ティンと来たので男女タッグミニトーナメント」において『封印された肉体派』ペアとして参加したアカツキと聖白蓮の2人をメインとしたストーリーで、アカツキ電光戦記のその後を主な舞台としている。
この動画の最大の特徴はアカツキと聖白蓮の2828空間であり、サムネの時点で2828、動画が始まれば数分でクリティカルヒット、アイキャッチで瀕死、ラストの絵で萌え殺されたりと命がいくつあっても足りない。
故にこの動画にはもれなく「アカ白は俺の神仏習合」というタグが付いてくる。
なお神仏習合とは簡単に言ってしまえば神道と仏教を融合し、再構築すること。
この場合、神道=アカツキ、仏教=聖白蓮である。
前述での通り2828分豊富だが、全体的に見ればシリアスな苦味の方が多め。物語が進むにつれて本編ストーリー内の糖分は減っていくが、番外編である「えくすとら」シリーズでは逆に段々と2828が多くなってくるので安心してほしい。シリアス多めの本編と2828多めのえくすとらで、むせるほどのブラックコーヒーと吐き出すほどの砂糖の両方が味わえる。
アカツキ電光戦記を基礎に、登場する多くの作品の原作設定を巧妙に絡めたストーリー展開は見事の一言。各作品に登場する豊富な要素が違和感なく織り込まれており、見事にマッチしている。各原作を知っている人は、思わずニヤリとしてしまう場面も多いだろう。様々な視点から見て楽しめる作品になっている。ただ、アカツキ電光戦記はもちろんのこと、いくつかの作品の原作ストーリーが関わってくるため、知らない作品の設定が出てきたら一度原作のストーリーを調べておくとより楽しめるだろう。動画内で軽く補完が入るが、すべてを説明しきることは(動画の尺も長くなるし)これからも無いだろう。ニコニコMUGENWikiを利用すれば、かなり詳しく載っているし、ニコニコにプレイ動画も挙がっているものがほとんど(のはず)なので、暇があれば是非併用してみよう。分からないことがあったらすぐ調べられる・・・・いい時代になったものだ!(ちなみにこの動画には2011年6月現在北斗勢は登場していない。勘違いした人がいたらごめんよ!)
ムラクモを斃した後、鼎二尉のとりなしで自衛軍で再び技官となったアカツキ。ムラクモの複製体の一人が管理していた施設を調査中に「電光位相変換装置」を発見する。
その装置の暴走により知らない土地に飛ばされたアカツキは、そこで異形の鎧の襲撃を受け、それを撃退した。
直後眩い光に包まれ、元の場所に戻ったアカツキであったが、なぜか目の前には見知らぬ女性が立っていた。
「…貴方が封印を解いて下さったのですか?」
聖白蓮と名乗った自称僧侶の女性。彼女の言葉の真意を確かめるべく、アカツキは彼女を軍に連れて帰るのだった…
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最終更新:2024/06/04(火) 13:00
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