小山順一朗 単語


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コヤマジュンイチロウ

1.5千文字の記事

小山順一朗とは、バンダイナムコプロデューサーである。

概要

1990年ナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)入社。10年程業務用ゲーム技術者として従事した後、企画プロデュースに進み、「機動戦士ガンダム 戦場の絆」「湾岸ミッドナイト」「アイドルマスター」等の業務用ゲーム開発を手掛けた。

2015年よりバンダイナムコゲームス執行役員・AM事業部エグゼクティプロデューサー[1]

765プロ会長高木順一朗」の順一朗の元ネタの人。

2024年3月バンダイナムコを退職している。[2]

アイドルマスター(アーケード)

業務用「アイドルマスター」の開発側のプロデューサーを務めていたが、変態坂上陽三寝てない石原章弘らが立っている為、高木会長名前の人程度の認識のユーザーの方が多いと思われるが、2015年西武ドームで開催された「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」の1日ラストに登場し、「ドームですよっ!ドームっっ!」とPVの最後に言っていた事が10年後に実現した事について「にも思っていなかった」と語った。

機動戦士ガンダム 戦場の絆

本職のプロデューサーとしては、2000年代はじめの業務用ゲーム不況によりシェアの縮小が進んで開発にも苦労していた中、「アイドルマスター」に続いて現在ではナムコバンダイ統合の徴とも言われ、絶対売れないと思われていた一千万円以上する大筐体セットが3ヶで元がとれる売上を記録したと言う「機動戦士ガンダム 戦場の絆」をプロデュースした。

戦場の絆開発にあたっては、前記の業務用ゲーム不況による開発縮小の為、開発費は元よりスタッフえられない状況の中で、興味をもった人間正社員契約社員問わず引き込み、経験不足を気にする者には「君ならできる」といって様々な仕事を任せつつ、社内評価は最低の状況で少人数の開発揮した。と同時に、当時の業務用ゲームの欠点を研究し、少人数での開発ながらも多人数ネットワーク対戦ボイスチャットと言うユーザーめる機を持ったゲームとして戦場の絆リリースした。小山Pの判断によりおっさん世代でもプレイしやすいようにゲームスピードを遅めに調整された戦場の絆は、サラリーマン層を取り込む事に成功し、前記の通りの大ヒットとなった。

その他

関連動画・静画

関連チャンネル

関連項目

関連リンク

脚注

  1. *バンダイナムコグループ主要会社の執行役員・部長職の人事についてexit2015.2)
  2. *『アイドルマスター』や『機動戦士ガンダム 戦場の絆』など数多くの作品に携わってきた“コヤ所長”こと小山順一朗氏がバンダイナムコ研究所からの退職を明らかに。いち早くVR技術にも着目したヒットメーカーexit 2024.3.30
  3. *http://wanganmaxi-official.com/maxi10th/jp/producer/index.html
  4. *https://vrinside.jp/news/vrzoneican_interview/
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最終更新:2025/12/05(金) 23:00

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