エイチティーティーピー
HTTP(HyperText Transfer Protocol)とは、ハイパーテキストを送受信するため、WWWサーバーで使われる通信規約である。
WebブラウザとWebサーバ間で、HTMLファイルなどの文書や動画などのファイルを転送するために用いられている。
HTTPはその名の通り、HTMLやXMLなどのハイパーテキストを送受信とすることを目的としているが、画像や音声、動画などのバイナリデータも送受信することが出来る。
HTTPはリクエスト-レスポンス型のプロトコルである。クライアントがサーバーにリクエストを送信すると、サーバーがクライアントにレスポンスを返す。詳しくはHTTPステータスコードの一覧を参照のこと。
HTTPはTCP/IPプロトコル群の一つである。HTTP/1.0はRFC 1945、HTTP/1.1はRFC 7230・7231・7232・7233・7234・7235として、HTTP/2はRFC 7540として、IETFにより規格化されている。
HTTPにTLS(SSLの後継)によるデータの暗号化機能を付与した物がHTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)である。
URLは以下のような構造になっている(必要な部分のみ抜粋)。
HTTPと対応する「http」「https」は特別スキームであるため、HTTPのURLは「https://」から始まるのである。
掲示板
2019
2018/10/12(金) 14:06:58 ID: irhafHufxC
連投失礼します。
大百科はマイページに繋げるとhttpsになってますね( https://
21ななしのよっしん
2019/05/06(月) 12:05:36 ID: gQQYECFIX+
22ななしのよっしん
2020/10/09(金) 20:52:19 ID: k49DPbwTdK
「Google Chrome」に「HTTP/3」「IETF QUIC」が段階的に導入 ~さらなるパフォーマンスアップに期待
https://
HTTP/3ではTCPに代わるUDPベースのIETF標準新トランスポートプロトコルQUICを採用することにより
・Googleの検索レイテンシが2%以上減少
・YouTubeの再バッファリング時間が9%以上減少
・スループットがデスクトップで3%以上、モバイルで7%以上増加
【図解】HTTP/3 (HTTP over QUIC) の仕組み〜UDPのメリット,各バージョンの違い(v1.0/v1.1/v2/v3)〜
https://
HTTP/2以前はHTTP over (TLS) over TCP over IP
HTTP/3からはHTTP over QUIC over (UDP) over IP
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最終更新:2021/01/22(金) 06:00
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