分子レベルで駆け抜ける脅威の破壊衝動!
浮遊するシーケンスが独特なサイバーテイストメタル。
断罪プラズマとは、pop'n musicの楽曲である。
ジャンル | サイバーメタル | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
アーティスト | 積田晋平 | |||||
BPM | 250 | |||||
担当キャラ | ビット | |||||
譜面難易度 | CHALLENGE | BATTLE | ||||
5ボタン | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
22 | 30(24) | 41(36) | 47(41) | 17 | 30 |
初登場は19 TUNE STREET。ジャンル名は「サイバーメタル」
稼働時よりデフォルトでプレー可能。
作詞・作曲・編曲は96こと黒沢ダイスケ。
本曲は96氏が初めてポップンに提供したボーカル曲である。
楽曲のボーカルを務める「積田晋平」氏は主に京都を中心に活動しているビジュアル系ダークメタルバンド「六合」のボーカリスト。
担当キャラクターの容姿やサイバーというジャンル名とは裏腹に曲調の方は96節バリバリなヘビーメタルで、どちらかと言うとダークな一曲。
なお、ボーカルの積田氏が所属している「六合」の楽曲は日本語歌詞を主に使用している関係で「和」の雰囲気を漂わせてたが、本曲は基本的に英詩で構成されている為、普段の氏とは全く異なるイメージを抱くだろう。
担当キャラクターはゲーム好きな少年の「ビット」。
彼はデザイナーのshioがコナミの入社研修の際に描いていたキャラクターがモデルで、beatmania 5th mixのミスレイヤーにも彼らしきキャラが登場している。
その特異な出自のおかげなのかスタッフに愛されているらしく、以降の作品でも新曲2曲を担当していたり、最新作のうさぎと猫と少年の夢の目玉キャラクターの如雨露ひめのアニメにゲスト出演していたりと、チュンストのデフォ曲のキャラクターの中では優遇されている部類と言えよう。
なお、ポップンでは過去にビットと設定等が被っているボゥイというキャラクターが存在していたが、近年はビットに出番を奪われがちで少々残念である。
楽曲のBPMは250と非常に速いのだが、初出作品であるチュンストの時点ではハイスピードの0.1刻みが実装されてなかった関係でHS調整に苦労したプレイヤーも多い筈。
EX譜面のレベルは47。96曲で47レベルと言えば前作「せんごく列伝」稼働中期で登場し、低速ソフランによるラス殺しや難易度詐称の存在で超上級プレイヤーに猛威を振るっていた「陣旗プログレッシブ/風林火山」の記憶が新しいが、本曲のEX譜面は、間奏のギターソロ地帯で待ち受ける螺旋階段発狂程度しか難所が存在しない事から、前作と比較して抑え目な難度にはなっている。とはいえ、譜面構成自体はレベル相応の難易度なので「陣旗よりは楽勝だろ」と思って油断しないように。
ちなみに、下位譜面のHYPERは初出当初は36と高めだったが、難所が間奏の発狂程度しか存在しなかった為かSunnyParkの難易度の50段階方式への変更に伴い1レベル下がる事になった
掲示板
1 ななしのよっしん
2013/05/15(水) 18:00:38 ID: /Ar1jPGwyL
H譜面に関するネタ。
H譜面は初登場時はヴェルベットバレットヒットと並んでチュンストのデフォルトのH譜面最高難易度の36。
だが、難しいポイントといったら間奏の発狂しかなく、階段が得意なら適正36以下のプレイヤーでもクリア可能という逆詐称だった。
故にその後のサニパの大幅なレベル変更の巻き添えになったのかレベルが41(35)にダウン。しかしそれでも下がり足りないという意見もチラホラ。
ちなみに降格後のレベル41は、かつて下のレベルの筈だったプログレタンゴがかつて存在していたのだが…
ちなみにネタの提供元の私はEXのレベルには届かないプレイヤーなので、出来る人にEXのネタをお願いします。
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/21(土) 22:00
最終更新:2024/12/21(土) 22:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。