水瀬まりんの航海日誌とは (ミナセマリンノログブックとは) [単語記事]

水瀬まりんの航海日誌（みなせまりんのログブック）とは、フクハラマサヤ氏による四コマ漫画。まんがタイムきららMAXで連載中。
地球とは違う世界、海球（アクアス）に迷い込んだまりんと戦闘艦陽炎の乗組員たちの冒険的な日常を描く。

主要登場人物

海球に迷い込んだ日本の女子高生。海で漂流していた所を陽炎に助けられ、客員となる。
船に関する知識は乏しく、いつも教えてもらっている。料理は殺人級。

陽炎の艦長。艦を馬鹿にしたり馬鹿にされたりするのが許せない性格。料理上手で、いつも陽炎艦内の料理を担当。

陽炎の副艦長。しっかりとした性格で、日々厳しい訓練を積んでいる。基本的に何でもこなすが、料理は下手。艦長不在時には艦長代理を務める。

陽炎の機関長。泳ぎが上手で、由花曰く「野生児」。背が低く、陽炎で一番小さい。

陽炎の砲雷長。銃を携帯している。時雨を慕っているが、それは副艦長として愛でているだけ。撃ちたがり。

地球・アメリカから迷い込んできた運び屋の高校生。日本のオタク文化に詳しい。零式観測機を使って手紙・荷物を運ぶ。アクロバット飛行が得意。

陽炎について知るために旅を続ける戦闘艦。