清本和重

清本和重（きよもと　かずしげ）とは、ゲーム「実況パワフルプロ野球」シリーズに登場する架空の野球選手（内野手）である。

概要

清本和重
基本情報
誕生日	不明
選手情報
投球･打撃	右投右打
守備位置	一塁手、三塁手
経歴
西強高校（13） 西強大学（11、2016、2018） 全日本（13決）
野球選手テンプレート

初登場は実況パワフルプロ野球11。ポジションは三塁手。モデルは見た目や名前が清原和博、打撃フォームやスタイルが中村紀洋。

「我ら、ウサギが相手の時も常に全力で仕留めるライオンのごとし。  いざ、勝負！」

パワプロ11

4年生(3年目)の秋以外の全国大会決勝戦で、プレイヤーの前に立ちはだかる西強大学のスラッガー。

パワーA(しかも年々強くなり最終的にはミートA、パワー205まで成長)に加え、パワーヒッター、広角打法、チャンス5、逆境○と圧倒的な打撃力を誇る。

西強大学のCPUの打撃レベルがパワフルであり、パワプロ11のゲームバランスが打高投低、清本が強振多用ということもあり、勝負を挑んで返り討ちにあい、キレ2を付けられることもしばしば。「ラスボス以上の強敵」「全打席敬遠が一番の攻略法」とまで言われている。(ただし、後続の打者も高火力なので注意が必要)

被本塁打によりキレ2を付けられてしまったユーザーの多さから「みんなのトラウマ」として有名であり、試合のBGMとして流れる「サクセス　全国大会」は別名「清本のテーマ」または「キレ2のテーマ」と呼ばれている。

4年秋の大会では予選敗退で登場せず。しかし実力はあるものの。マイナス特殊能力満載の栄光学院大学の久遠ヒカルがどうやって彼を抑えたのかは永遠の謎である。

パワプロ13

13では1年目から西強高校の4番打者として登場、依然高い打撃力でプレイヤーを苦しめる。ゲームバランスの変更により前回ほど脅威ではなくなったものの、今度はボール球を全く振らなくなった。

このあたりまで、試合前の清本のコメントは概要に記述したような強気な発言が多かった。

決定版では日本代表として招集された彼を操作できるようになった。チームメイトということでイベントももあり、友情タッグも用意されている。(友情タッグの成立条件は主人公がHRを打つこと)

パワプロ2014

デッキシステムによりチームメイトとして使用可能。得意練習は打撃。SRのイベントを完走すると確率は低いが金特殊能力である勝負師を取得できる。

デッキに入れない場合は、西強大学のメンバーとなる。

パワプロ2016、パワプロ2018

パワフェスの決勝戦で西強大学の一員として参戦。(決勝戦の相手はランダム)

試合に勝ち、条件を満たせば主人公のチームに任意で加入させることが可能。

相変わらず高い打撃能力を誇るものの、パワフェスモードは一塁、三塁が非常に人材が豊富であり、加入が遅いということもありやや影が薄い。

だが、同じく強力なスラッガーである滝本太郎とクリーンナップを組み、トーナメント決勝で当たるということもあり、CPUレベルも高く打撃戦は必至である。

パワプロアプリ

デッキに加えることでチームメイトとして使用可能。スペシャルタッグで得られる経験点はやや少なめだが、実用的なコツを教えてくれるコツ要因としては使用しやすい。金特のアーチストも確定ではないものの習得可能である。

寡黙だが優しい一面をイベントで垣間見る事ができる。

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関連項目

• コナミ
• 野球
• 実況パワフルプロ野球
• みんなのトラウマ
• 清原和博 / 中村紀洋
• 久遠ヒカル / 滝本太郎
• 【百チャレ】求む!愛の深い編集者「コンシュマーゲームのキャラクター」記事を作ろう
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