1.日本の元騎手・元競馬評論家。1958~1960年の皐月賞を三連覇し、史上初の同一クラシック三連覇を果たした。また、史上初のフリーランス騎手としても知られる。
OB | |
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渡辺正人 | |
基本情報 | |
国籍 | ![]() |
出身地 | 大阪府大阪市 |
生年月日 | 1979年4月3日 |
身長 体重 |
183cm 85kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 右投右打 |
守備位置 | 内野手 |
プロ入り | 1997ドラフト1位年 |
引退 | 2014年 |
経歴 | |
選手歴 監督・コーチ歴 | |
プロ野球選手テンプレート |
本職は遊撃手だが、二塁や三塁も守る。堅実な守備力には定評があるユーティリティプレイヤー。
上宮高校では3年春のセンバツでベスト4。同級生に山田真介、三木仁がいた。1997年のドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに指名され入団。背番号3を与えられ、「堀幸一2世」として期待された。
4年目の2001年に一軍初出場すると、2002年と2003年には内野の準レギュラーとして100試合以上に出場。2003年には7本塁打もマークし、そのまま順調にレギュラー獲得かと思われた。
2004年のシーズン序盤に故障し、その間に西岡剛や今江敏晃が台頭したため、以降はだんだん影が薄くなる。守備力には定評があったものの、打撃で結果を残せず、遊撃と三塁は西岡と今江が不動のレギュラーとなり、残る二塁も堀からレギュラーを奪えないでいるうちにホセ・オーティズの入団と根元俊一の台頭でレギュラー争いから完全に蹴落とされ、2009年に井口資仁が入団すると一軍に居場所が無くなった。
2009年、2010年と1桁の出場試合数に終わり、2011年も、西岡剛の抜けた遊撃に荻野貴司がコンバートされたため開幕は二軍で迎える。しかし荻野が早々に戦線離脱したため、6月に一軍昇格。7月には主に7~9番の遊撃手として久々にスタメンでの出場機会を得、7月7日の北海道日本ハムファイターズ戦ではダルビッシュ有からランニングホームランを放った。以降、根元俊一、早坂圭介、高濱卓也らと遊撃のレギュラー争いを繰り広げたが、打率1割台に終わり、レギュラー獲得とはならなかった。とはいえ54試合に出場し8年ぶりに100打席以上に立ち、なんとか崖っぷちから持ち直すシーズンになった。
2012年は根元の遊撃レギュラー定着、ルーキー鈴木大地の台頭などもあって2試合だけの出場にとどまり(内スタメン1試合で3-0)、シーズン終了後に戦力外通告を受ける。
2013年からはベースボール・チャレンジ・リーグの信濃グランセローズに入団。選手兼任コーチ(守備走塁担当)となった。
2015年はヘッドコーチとして石川ミリオンスターズに所属。2016年から2017年は監督を務めた。
2018年からはオリックス・バファローズのスコアラーを務めている。
球団 | レス | No | プレイヤー |
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ロッテ | 応援歌のピコカキコ一覧#427 | 9743 | ![]() |
通算:12年 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
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NPB | 492 | 776 | 677 | 74 | 140 | 26 | 7 | 11 | 71 | 4 | 47 | 2 | 41 | 9 | 208 | 7 | .208 | .261 |
通算:2年 | 試合 | 打数 | 得点 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BCリーグ | 83 | 288 | 48 | 78 | 3 | 27 | 5 | 0 | 1 | 38 | 5 | 68 | 17 | .271 | .364 |
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最終更新:2025/03/29(土) 01:00
最終更新:2025/03/29(土) 01:00
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