相対音感とは、二音を示されてその音の高さの差が分かる能力のことである。
通常、二音の高さの差として度数を示すことができれば、相対音感があるとされる。例えば、「この音はラですよ。」と聞かされた後に別の音を聞き、「この音はさっきの音の完全5度上だからミだな。」などと判断できるなら、相対音感があるとされる。
しかし、度数と異なる相対音感も存在する。
なお、単音の音階を示す能力を絶対音感という。絶対音感があると、二音の度数も示すことができる。しかしこれは相対音感とやや異なる。
程度の問題ではあるが、倍音に基づく音感は純正律的、絶対音感は平均律的といえる。
絶対音感を持たず相対音感しか持たない人は、耳コピの際には、他の音と比較しながら音高を判断していくこととなる。
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115 ななしのよっしん
2017/02/16(木) 12:44:03 ID: /g4e/i1iSy
名前は伏せるけど、今、日本で一番売れてる(と思われる)、某音感教本あるじゃん?アレ書いた人、音感の事も教育の事もロクに解ってない二流です。
ざっと、批判点を上げると↓
・小難しい無駄に長い説明が多い⇒良い教師は簡潔で明瞭な支持を出す。
・一冊の中に情報量が多すぎる ⇒良い著者は無駄を省く。
・独自理論が多い ⇒賢者は歴史に学ぶ、自分独自の似非理論など論外。
・難易度設定が滅茶苦茶 ⇒一見、初心者向けのように見えるが、上級者でも、はあ?っとなるような事も平気で書いてある。
・そもそも学習効果がない ⇒著者が音感の事を理解してなので当たり前。
結論、今すぐ焚書すべし。
音感は音楽をやる上で本当に大事なので、きとんとした教育者・研究者が書いたまともな本で勉強しましょう。
116 ななしのよっしん
2017/02/19(日) 20:02:16 ID: /g4e/i1iSy
じゃあ、どんな本で勉強すればいいっていうんだボケ!!と思うだろうから
幾つか紹介しといてやる。
①音楽の友社
http://w
②ソルファ・ミュージック社
http://w
③江口メソードhttps://
上記の、まともな会社によって出版されたまともな著者によるまともな本でまともに勉強すれば、一般書店で平済みされてる様な書籍の大半がカス以下の価値しかないとわかるであろう。
117 ななしのよっしん
2017/10/26(木) 09:32:00 ID: eeqaW0Aw0t
>二音の、最も近い (またはふさわしい) 倍音からのずれを示せる能力。
意味不明です。絶対これ書いた人意味分からず書いてますよね?
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最終更新:2025/12/16(火) 14:00
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